保護犬がご飯食べない原因は?愛犬家15年が教える食欲改善のコツ

保護犬がご飯食べない原因は?愛犬家15年が教える食欲改善のコツ
ミックさん

この記事では、保護犬がご飯食べない原因は?と題して、愛犬家15年が教える食欲改善のコツについて書いているワン!

新しい家族として保護犬を迎えた時、一番心配になるのが食事のことですよね。

せっかく用意したご飯を保護犬が食べないと、どこか体が悪いのか、それとも自分のことが嫌いなのかと不安になってしまうものです。

特にお迎えしたばかりの頃は、環境の変化に戸惑って手からしか食べないことも珍しくありません。

さらに水も飲まない状態が続くと、何かの病気ではないかと夜も眠れないほど悩んでしまう飼い主さんも多いはずです。

そこで、この記事では、私の15年の愛犬生活で得た経験や知識をもとに、保護犬が心を開いてご飯を食べてくれるようになるためのヒントをまとめました。

この記事で分かること
  • 環境変化によるストレスへの理解
  • 緊急性の高い病気のサインと見分け方
  • 無理なく自立を促す食事の進め方
  • 食欲を刺激する具体的な工夫と食材
  • 焦らずに信頼関係を築く飼い主の心構え
執筆者情報
愛犬家
  • ポメラニアン飼育歴15年
  • 平成2年4月より保護犬と生活
  • 先代犬はペットショップで購入のポメラニアン
  • ミックさんはかなりのビビり
  • 歯石取り、去勢、避妊、膝蓋骨脱臼、股関節脱臼などを経験
執筆者情報
ミックさん
愛犬家
  • ポメラニアン飼育歴15年
  • 平成2年4月より保護犬と生活
  • 先代犬はペットショップで購入のポメラニアン
  • ミックさんはかなりのビビり
  • 歯石取り、去勢、避妊、膝蓋骨脱臼、股関節脱臼などを経験
目次

保護犬がご飯を食べない原因と病気のサイン

保護犬がご飯を食べない原因と病気のサイン

保護犬が食事を拒むのには、必ず理由があります。

まずは、なぜ食べられないのか、その背景にある心理や体の状態を正しく理解することから始めましょう。

環境の変化によるストレスと最初の10日間

新しい環境にやってきた犬にとって、家の中の匂いや音、そして私たち飼い主の存在さえも、最初はすべてが未知の恐怖です。

そして、この「環境移行」に伴うストレスは想像以上に大きく、自律神経が乱れて一時的に消化機能がストップしてしまうことがあります。

これを専門的には「闘争・逃走反応」と呼び、脳が命の危険を感じている間は、内臓への血流が後回しにされてしまうんです。だから、物理的にお腹が空かない状態になっているんですね。

また、よく言われるのが、保護犬が新しい生活に慣れ始めるまでの「最初の10日間」という壁です。

この期間は「凍結(フリーズ)」反応といって、自分を守るために石のように動かなくなる犬もいます。

これは、私の経験上、最初は食べなくても、静かな場所で見守ってあげるだけで、数日経つと少しずつ口をつけ始める子が多いですよ。

そのため、焦らず、まずは「この家は安全だよ」と伝えることが、食欲を取り戻す第一歩になります。

周囲の騒音を避け、テレビの音を小さくするなど、五感を刺激しすぎない工夫も効果的なんです。

水も飲まない時の脱水症状セルフチェック

ご飯を食べないこと以上に注意が必要なのが、水も飲まない状態なんです。

犬の体にとって水分不足は命に関わるため、自宅でできる簡単な脱水チェックを覚えておきましょう。

特に保護犬は、お迎え前の環境や移動のストレスで、すでに体が乾ききっている場合があるんです。

そして、水分が不足すると、腎臓などの臓器に負担がかかり、回復がさらに遅れてしまうという悪循環に陥りかねません。

そのため、以下の表を参考に、愛犬の様子をチェックしてみてください。

スクロールできます
チェック項目正常な状態脱水が疑われる状態
皮膚の弾力首の後ろをつまんで放すとすぐ戻る戻るまでに2秒以上かかる、形が残る
歯茎の様子湿っていてピンク色。指で押すとすぐ色が戻る乾いていて、触るとねばつく。色が戻るのが遅い
目の様子澄んでいて輝きがある少し窪んだように見える、目に力がない
尿の様子明るい黄色非常に色が濃い、または回数が極端に少ない

そこで、もし「皮膚をつまんでも形が戻らない」ようなら、重度の脱水のサインです。

この場合、迷わず動物病院を受診して、点滴などの処置をしてもらいましょう。

また、水に少量の犬用ヤギミルクや、とりささみの煮汁を混ぜることで、飲むきっかけを作ってあげるのも良い方法です。

脱水は進行が早いので、一刻を争うこともあります。

歯周病や異物誤飲など病気が疑われる兆候

歯周病や異物誤飲など病気が疑われる兆候

性格やストレスのせいだと思っていたら、実は体に痛みがあったというケースもあります。

特に繁殖場からレスキューされたシニア犬などは、これまで適切なケアを受けておらず、重度の歯周病で口の中がボロボロなことも珍しくありません。

つまり、食べたい気持ちはあるのに、噛むと激痛が走るから食べられないのです。

また、異物誤飲の可能性も忘れてはいけません。

新しい環境への不安から、部屋にあるペットシーツや小さなおもちゃを飲み込んでしまい、腸閉塞を起こしているケースも考えられます。

そのため、以下のような症状が併発している場合は、家庭での対応を待たずに早急な対応が必要です。

  • 何度も激しく吐く、または吐こうとしても何も出ない
  • 粘膜の混じった下痢をしている、または3日以上便が出ていない
  • お腹を触られるのを極端に嫌がり、背中を丸めて痛そうにしている
  • よだれが異常に多く、口の周りが常に濡れていて、口臭が非常にきつい

そして、これらは自己判断で様子を見るのは非常に危険です。

特に異物誤飲は開腹手術が必要になることもあるため、少しでも不自然な嘔吐が見られたらすぐに獣医師の先生に相談してください。
(出典:農林水産省『飼い主のためのペットフード・ガイドライン』

繁殖引退犬が食器から食べない心理的な理由

繁殖引退犬の中には、そもそも「食器から食べる」という経験がほとんどない子がいます。

それは、これまでの過酷な環境では、床に直接バラ撒かれたフードを食べていたり、錆びた古い金網越しに食事をしてきたりする場合があるからです。

そのため、一般家庭で使われるピカピカ光るステンレスの皿に自分の顔が映るのを極端に怖がったり、食器がフローリングに当たるカチャカチャという音に驚いてパニックになり、逃げ出してしまうこともあります。

これは「新奇恐怖症」といって、未知のものに対して生存本能が拒絶反応を起こしている状態なんです。

そこで、そんな時は、無理に立派な食器を使おうとせず、まずはプラスチック製の軽い器や、シリコン製の柔らかいお皿に変えてみてください。

場合によっては、最初は清潔なペットシーツやシリコンマットの上に直接フードを置いてみるのも有効な手段です。

まずは「ここにあるものは食べ物だ」と認識してもらうことが大切なんです。

また、食べる場所も、部屋の真ん中ではなく、ケージの隅や人目に付かない静かなコーナーに設置してあげると、背後を気にせず安心して口をつけられるようになることが多いですよ。

リフィーディング症候群を防ぐ少量頻回の給餌

ひどく痩せ細った保護犬を迎えると、早く太らせて健康にしてあげたいという親心から、つい一度にたくさん食べさせたくなりますよね。

でも、長期間まともな食事を摂れていなかったり、極度の栄養不良状態にあった犬に、急激に高カロリーな食事を与えることは「リフィーディング症候群」という非常に恐ろしい代謝異常を招くリスクがあります。

これは、急に入ってきた糖質によってインスリンが過剰に分泌され、血中のミネラルバランスが崩れて心不全や呼吸不全を起こしてしまう病態です。

このように、せっかく助かった命を、良かれと思った食事で危険にさらしてはいけません。

そのため、お迎え当初は、以下のポイントを意識した給餌を行いましょう。

  • 一度の量は「少し物足りないかな?」と感じる程度に抑える
  • 回数を1日3〜4回以上に増やし、消化器官への負担を減らす
  • 急に高級な肉などを与えず、まずは低脂肪で消化に良いものから始める

最初は1日に必要なエネルギー量の半分程度からスタートし、1週間から10日ほどかけてゆっくりと規定量に戻していくのが最も安全な進め方です。

また、具体的な量は、犬種や体重に合わせて獣医師と相談しながら調整してくださいね。

ミックさん

保護犬の拒食は心理的な「凍結」だけでなく、放置すると危険な身体的疾患が隠れている場合があります。そのため、まずは脱水や口腔トラブルなど医学的なリスクを一つずつ消去し、犬の心身の安全を確保することが、その後の行動学的アプローチを成功させる重要な土台となるワン。

保護犬がご飯を食べない時の対処法と食欲改善策

保護犬がご飯を食べない時の対処法と食欲改善策

病気の心配がないとわかったら、次は「どうすれば自発的に食べてくれるか」を、犬の習性を利用しながら考えていきましょう。

私のポメラニアンたちも、季節の変わり目などに食べムラが出ることがありますが、ちょっとした工夫で劇的に変わることがありますよ。

手からしか食べない依存からの段階的卒業法

お迎え当初は、飼い主さんの手からなら食べるという子がよくいます。

これは「この人の手は攻撃してこない」「この手から出るものは安全だ」と犬が信頼し始めている証拠なので、まずは喜んで受け入れてあげてください。

ただ、ずっとそのままではお出かけ時や災害時に困ってしまいますよね。

そこで、信頼関係を維持しつつ「食器=安全で美味しい場所」だと教えていく卒業ステップを試してみましょう。

まずは、手で食べさせながら、その手を少しずつ食器の底へと沈めていきます。

次に、食器の縁に手を添えた状態で、中に入れたフードを食べさせてみてください。

そして、最終的には「飼い主さんがそばにいるけれど、手は出さない」状態で食べられるように誘導します。

この過程で犬が不安そうな顔をしたら、一歩手前のステップに戻っても大丈夫。焦りは禁物ですよ。

ちなみに、私は1週間以上の時間をかけて、1ミリずつ手を引いていくくらいの気持ちで進めてきました。

自立を促すトレーニングは根気がいりますが、自分で食器から完食できた時の達成感は、ワンちゃんにとっても自信に繋がりますよ。

おやつは食べる偏食犬への15分ルール適用

「ドッグフードは頑なに拒否するのに、おやつやジャーキーなら喜んで食べる」というケースもあります。

これは、もしかしたら保護される前の環境で偏った食事をしていたか、あるいは現在の家で「食べなければもっと美味しいものが出てくる」と賢く学習してしまった可能性があるのです。

もっとも、これはいわゆる「選り好み」ですが、放置すると栄養バランスが崩れ、将来的な健康被害のリスクが高まります。

そこで、健康な成犬であれば「15分ルール」を導入してみましょう。

このやり方はシンプルです。ご飯を出して15分(長くても30分)経っても口をつけなければ、声をかけずにサッと片付けます。

そして、次の食事の時間まで、おやつも一切抜きにします。

つまり、「今このタイミングで食べないと、食事という貴重な資源は無くなるんだ」ということを、体で覚えてもらうんです。

ただ、最初はかわいそうに感じるかもしれませんが、毅然とした態度が愛犬の健康を守ります。

しかし、低血糖になりやすい子犬や、体力のない老犬、病中病後の子にはこのルールは適用しないでくださいね。

嗜好性を高めるボーンブロスやヤギミルクの活用

嗜好性を高めるボーンブロスやヤギミルクの活用

食欲が落ちている時に強力な助っ人になるのが、鼻をくすぐる匂いの強いスープです。

犬は味覚よりも嗅覚で食べ物を判断するため、香りを立てることが食欲のスイッチを入れる最大の秘訣になります。

ちなみに、私はよく、鶏の骨や肉をじっくり数時間煮出した「ボーンブロス」を手作りしてストックしています。

コラーゲンやアミノ酸が豊富で、ドッグフードにひと回しするだけで香りが劇的にアップし、驚くほど食いつきが良くなるんですよ。

また、ヤギミルクも非常におすすめです。牛乳よりも脂肪球が小さいため下痢をしにくく、消化吸収に優れています。

粉末タイプを常備しておけば、水も飲まない時の水分補給としても大活躍します。

さらに、市販の液状おやつを水で薄めた「即席スープ」も、食欲が廃絶している時の緊急手段として有効ですね。

ただし、これらはあくまで「補助」であることを忘れないでください。

あまりに美味しいものばかりに頼ると、今度は「スープがないと食べない」というこだわりが生まれてしまうこともあるので、食欲が戻ってきたら徐々に通常のフードの比率を増やしていきましょう。

フードをふやかす温度管理とトッピングの工夫

ドッグフードをふやかすことは、水分補給と香りのアップという二つのメリットがあります。

ただ、ここで大切なのが「温度」なんです。犬の嗅覚が最も敏感に反応するのは、獲物の体温に近い38度前後といわれています。

そのため、熱湯をかけると大切な栄養素が壊れてしまいますし、冷たすぎると香りが立ちません。

つまり、ドライフードを40度弱くらいのぬるま湯でふやかし、人肌程度まで冷ましてから与えるのがベストなタイミングになります。

これだけで、いつものフードが「ごちそう」に変わるんです。

また、トッピングを工夫する際は、食感のバリエーションも意識してみてください。

以下のような食材は、嗜好性が高く、お腹にも優しいので重宝します。

  • 茹でて細かく裂いた鶏ささみや胸肉(味付けは絶対にNG)
  • カツオ節(少量をふりかけるだけで香りが一気に広がります)
  • すりおろしたリンゴや、柔らかく茹でて潰したカボチャやサツマイモ

そして、トッピングは全体量の10%程度に留めるのが理想になります。

具材だけを選んで食べられないよう、ふやかしたフードにしっかり混ぜ込んで「一体化」させるのが完食してもらうためのテクニックですよ。

飼い主の視線がプレッシャーになるのを防ぐ方法

「今日は食べてくれるかな?」と心配で、食べている間じっと愛犬を見つめたり、「食べなさい」と声をかけ続けたりしていませんか?

実は、私たち飼い主のその「熱視線」こそが、保護犬にとっては強いプレッシャー(威嚇)に感じられていることがあるんです。

野生に近い環境にいた犬にとって、食事中に誰かに見守られることは、「大切な獲物を横取りされるかもしれない」という不安を煽る行為でもあります。

特に、お迎えしたばかりで信頼関係が未熟なうちは、視線そのものがストレスになり、喉を通らなくなってしまうんです。

ただ、解決策は意外と簡単ですよ。ご飯をお皿に入れたら、あえて部屋を出るか、背中を向けて別の作業を始めてみてください。

飼い主さんがリビングでリラックスして本を読んだり、洗い物をしたりして、「あなたのご飯には興味がないよ」という態度を見せるんです。

こうすることによって、ワンちゃんも「あ、ここは安心してゆっくり食べていい場所なんだ」と理解できるようになりますから。

そして、これを数日繰り返すだけで、一人で黙々と完食できるようになる子も多いですよ。

愛犬を信じて、少し距離を置いて見守ってあげることも、立派な愛情表現の一つなんです。

ミックさん

食欲改善の鍵は「嗅覚の刺激」と「心理的解放」のバランスにありますよ。トッピングや温めといった物理的な工夫に加え、飼い主が視線を外すなどの社会的圧力を減らす対応を並行することで、犬が自発的に食事という生存活動に向かう力を最大限に引き出せるワン。

よくある質問(FAQ)

保護犬の食事について、不安を抱える里親さんから特によくいただく質問をピックアップしました。

同じ悩みを持つ仲間はたくさんいますので、一つずつ不安を解消していきましょう。

Q1:絶食が何日続くと危険ですか?

一般的に、健康な成犬であれば24時間は様子を見ても大丈夫とされていますが、保護犬の場合は少し慎重になる必要があります。特に、お迎え直後は栄養状態が不安定なことが多いため、24時間全く何も食べない、あるいは12時間以上「水も飲まない」場合は危険信号です。また、子犬の場合は、わずか数時間の絶食でも低血糖から痙攣を起こす可能性があるため、半日食べなければ即受診を検討してください。少しでも「ぐったりしている」「目がうつろ」といった変化があれば、時間は関係なく動物病院へ急ぎましょう。

Q2:鳴いて催促するのにお皿を出すと食べないのはなぜ?

これは「食べたい意欲はあるけれど、何かを怖がっている」状態に多く見られます。原因として多いのは、食器に対する恐怖心です。例えば、金属製の器に自分の顔が映るのが怖かったり、タグが当たって鳴る音が嫌だったりすることがあります。また、床に置かれたお皿に口を近づける際、首や関節を痛めているシニア犬だと、その姿勢自体が苦痛で食べられないこともあります。そのため、食器を陶器製やシリコン製に変え、台を使って高さを出してあげると、驚くほどスムーズに食べ始めることがありますよ。

Q3:保護団体で食べていたフードと同じものが良いですか?

はい、お迎えして最初の1ヶ月程度は、できる限り以前の環境で食べていたものと同じフードを用意してあげてください。住む場所、飼い主、生活リズムのすべてが変わる中で、食事の内容まで変わってしまうと、犬にとっては大きなストレスになります。「いつもの匂い、いつもの味」は、新しい生活の中で唯一の安心材料になるんです。また、フードをより高品質なものに変えたい場合は、新しい家に完全に慣れて食欲が安定してから、2週間ほどかけて少しずつ混ぜる割合を増やしていくのが鉄則です。

まとめ:保護犬がご飯を食べない悩みを解決して絆を深める

保護犬を家族に迎えてから、初めてご飯を完食してくれた時の感動は、何物にも代えがたいものです。

それは、犬があなたの家を「自分の居場所」として認め、あなたを「信頼できるパートナー」として受け入れ始めたという、無言のサインだからです。

最初は食べなくて当たり前。そんなゆったりした気持ちで構えていて大丈夫ですよ。

ポメラニアンとの15年の暮らしで私が確信しているのは、「焦らず注いだ愛情は、必ず食欲という形でも返ってくる」ということです。

そこで、まずは医学的な問題がないかを確認し、脱水に注意しながら、焦らずステップを踏んでいきましょう。

匂いや温度の工夫、そして何より「見守る」という心の余裕が、愛犬の緊張を解きほぐしますから。

ミックさん

食べない悩みと向き合う時間は、愛犬が家を「安息の地」と認識するための大切なステップなんです。専門的な知見を持ちつつも、焦らず愛犬の個性に寄り添う飼い主の姿勢こそが、最高のリラックス効果を生みますよ。完食への一歩は、信頼関係が構築された確かな証だワン。

※この記事で紹介した方法は、あくまで一般的な経験に基づいたものです。犬の体質や背景は千差万別ですので、少しでも不安を感じたり、症状が改善しない場合は、一人で抱え込まずにプロの獣医師やドッグトレーナーに相談してくださいね。

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