ミックさんこの記事では、ポメラニアンにおすすめのブラシはどれ?失敗しない選び方とふわふわのコツについて書いているワン!
愛くるしい笑顔とフワフワの被毛が魅力のポメラニアンですが、その美しいコートを維持するための「ブラッシング」に頭を抱えている飼い主さんは本当に多いですよね。
「ポメラニアンブラシ」と検索しても、スリッカー、ピンブラシ、コーム…と種類が多すぎて、結局どのおすすめ商品を選べばいいのか迷ってしまうことも多いはずです。
実は私自身も、愛犬を迎え入れたばかりの頃は、ペットショップで適当に買ったブラシを使っていました。
その結果、愛犬がブラシを見ただけで逃げ回るようになったり、ひどい時には皮膚を赤くさせてしまったりと、道具選びやケアの方法で数え切れないほどの失敗を重ねてきました。
毎日のことだからこそ、愛犬に痛い思いをさせず、サロン帰りのようなフワフワの毛並みを維持してあげたいですよね。
そこで、この記事では、私の15年の経験と徹底的なリサーチに基づいた「本当に使える」最適な道具の選び方や、ブラシ嫌いな子でもうっとりしてしまうようなケアのコツについて、余すところなくお話ししますね。
- 失敗しないブラシの選び方がわかる
- 痛くないラインブラッシングの手順
- 頑固な毛玉を簡単に取る裏技
- ブラシ嫌いを克服する具体策
- 適切なケア頻度と交換時期


- ポメラニアン飼育歴15年
- 平成2年4月より保護犬と生活
- 先代犬はペットショップで購入のポメラニアン
- ミックさんはかなりのビビり
- 歯石取り、去勢、避妊、膝蓋骨脱臼、股関節脱臼などを経験


- ポメラニアン飼育歴15年
- 平成2年4月より保護犬と生活
- 先代犬はペットショップで購入のポメラニアン
- ミックさんはかなりのビビり
- 歯石取り、去勢、避妊、膝蓋骨脱臼、股関節脱臼などを経験
失敗しないポメラニアンのブラシの選び方


ポメラニアンの被毛は、生物学的に「ダブルコート(二重被毛)」と呼ばれる特殊な構造をしています。
皮膚を保護し美しいシルエットを作る長い「オーバーコート(上毛)」と、体温調節を担う綿毛のような「アンダーコート(下毛)」がびっしりと生えているのです。
そして、この構造を理解せずに、ただ表面を撫でるだけのブラシを選んでしまうと、内側に死毛が溜まってフェルト状の毛玉ができたり、通気性が悪くなって皮膚トラブルの原因になったりします。
そのため、まずはポメラニアンの毛質特性に合った、正しい機能を持つ道具を揃えることが、成功への第一歩ですよ。
必要なポメラニアンのブラッシング道具一式
「ブラシなんて1本あればいいでしょ?」と思われるかもしれませんが、ポメラニアンのグルーミングを完璧に行い、プロのような仕上がりを目指すためには、役割の異なるツールを使い分ける必要があります。
そして、私が長年の経験から「これだけは絶対に揃えておきたい」と断言できるのは、以下の3つの神器です。
| 優先度 | ツール名 | 主な役割と特徴 |
|---|---|---|
| 必須 | スリッカーブラシ | 毛玉ほぐし・死毛除去 「く」の字に曲がったピンが毛の奥に入り込み、抜け毛を絡め取ります。ポメラニアンケアの主役です。 |
| 必須 | コーム(金櫛) | 仕上げ確認・整毛 ブラシが通っていない隠れた毛玉を検出する「監査役」。顔周りなど繊細な部分にも使います。 |
| 推奨 | ピンブラシ | 粗梳き・マッサージ ピンが長く隙間が広いブラシ。静電気を防ぎ、皮膚をマッサージしながら全体の流れを整えます。 |
特にスリッカーブラシは、ポメラニアンの分厚いアンダーコートを処理できる唯一無二のアイテムです。
そのため、まずは良質なスリッカーブラシと、仕上げ用のコームの2点を揃えるところから始めましょう。
これらが揃っていないと、どんなに時間をかけても「とかしたつもり」になるだけで、皮膚の健康を守ることは難しいのです。
ポメラニアンにおすすめのブラシの選び方
ブラシを選ぶ際、ネットのランキング上位のものや、パッケージに書かれた「おすすめ」という言葉だけで決めていませんか?
実は、ポメラニアンのような小型の長毛種に使う場合、汎用品ではなく、以下のスペック満たした製品を選ぶ必要があります。
ブラシ選びの重要ポイント
- サイズはSサイズ一択:「大は小を兼ねる」は間違いです。ポメラニアンの体は小さく、特に毛玉ができやすい脇の下や耳の後ろは非常に狭いスペースです。小回りの利くSサイズ(小型犬用)でないと、こうした細部にピンが届きません。
- 軽量なハンドル:毎日のケアは15分〜20分続きます。重いブラシは手首への負担が大きく、疲れてくると力加減のコントロールが雑になりがちです。木製やアルミ製など、持った時に「軽い」と感じるものを選びましょう。
- クッションの柔軟性:ピンが植えられている土台(ラバーパッド)を押してみてください。ここが柔らかく沈み込むものは、皮膚への圧力を逃してくれます。硬いものはプロ向けで、素人が使うと怪我の元です。
私の経験上、100円ショップやあまりに安価なブラシは、ピンの先端加工が粗く切りっぱなしになっていたり、ゴムがすぐに劣化して硬くなったりする傾向があります。
愛犬のデリケートな肌に直接触れるものなので、ここは投資と思って、トリマーさんが使うような専門メーカーの製品を選ぶことを強くおすすめしますよ。
クリスタなど人気のポメラニアン用ブラシ


「ポメラニアン ブラシ」と調べると、SNSやブログで特定のブランドが絶賛されているのを目にすると思います。
中でも、世界中のドッグショーやプロの現場で採用されている「クリス・クリステンセン(通称クリスタ)」や、英国の「ローレンス」、ベルギーの「ショーテック」といった海外ブランドは別格の人気を誇っていますよ。
例えば、クリス・クリステンセンのブラシは、1本数千円から高いものでは1万円近くするため、最初は驚くかもしれませんね。
しかし、そのピンの長さと柔軟性は素晴らしく、ボリュームのあるポメラニアンの被毛の奥深くまでストレスなく届きます。「一度使うと他のブラシには戻れない」というファンが多いのも納得の名品です。
一方、私が初心者の方に「最初の1本」として自信を持っておすすめするのは、イギリスの老舗「ローレンス(Lawrence)」のソフトスリッカーSサイズや、日本の職人技が光る「ケイプロ(K-Pro)」です。
これらは、プロトリマーさんも愛用しており、機能性と価格のバランスが非常に優れています。
また、最近人気の「タングルティーザー」のペット用「ペットティーザー」は、樹脂製で皮膚を傷つける心配がほぼないため、ブラシデビューのパピーちゃんや、金属音が苦手な子には最適かなと思いますよ。
スリッカーは必ずソフトタイプを選ぶ
ここがブラシ選びにおいて最も重要なポイントであり、絶対に間違えてはいけない部分なんです。
スリッカーブラシには大きく分けて「ハードタイプ」と「ソフトタイプ」が存在しますが、ポメラニアンには例外なく「ソフトタイプ」を選んでください。
そして、ハードタイプはピンが太く硬いため、頑固な毛玉を強制的に解体する力は強いですが、ポメラニアンの皮膚(人間の1/3程度の薄さしかありません)には刺激が強すぎます。
日常ケアで使用すると、健全な被毛を引き抜きすぎたり、皮膚に無数の擦り傷を作る「スリッカーバーン」を引き起こすリスクが非常に高いんです。
これに対してソフトタイプは、ピンが細くしなりがあり、土台のクッションも柔らかく作られています。
万が一、力が入って皮膚に触れてしまっても、その衝撃を吸収して逃がしてくれる構造になっているんですね。
また、「ソフトタイプだと毛玉が取れないのでは?」と不安になる方もいるかもしれませんが、安心してください。
正しいブラッシング技術(後述するラインブラッシング)を使えば、ソフトタイプでも十分に毛玉を除去できますし、何より愛犬に痛みを与えずに済みますよ。
仕上げにコームやピンブラシも活用する
スリッカーブラシで全体をとかして、見た目がフワフワになったからといって「完了!」としてはいけません。
実は、スリッカーのピンは密度が高いため、表面の毛だけを整えてしまい、根元のアンダーコートに小さな毛玉が残ったままになっていることが非常によくあるんです。
そこで、絶対に欠かせないのがコーム(金櫛)になります。
仕上げの工程として、コームを皮膚に対して垂直に入れ、根元から毛先までスムーズに通るかを確認してください。
もし、途中でコームが「ガッ」と止まったら、そこにはまだ毛玉の予備軍が潜んでいる証拠です。
そこを再度スリッカーで重点的にほぐすことで、将来の巨大な毛玉を防ぐことができますよ。
また、ピンブラシは、スリッカーほど毛を取る力はありませんが、ピンの間隔が広く、静電気を抑えながら被毛の流れを整えるのに役立ちます。
散歩帰りの軽いお手入れや、ブラッシングの最初にざっともつれをほぐす「プレ・ブラッシング」とし
て使うのも、切れ毛を防ぐ上で非常に効果的ですよ。



ダブルコート管理にはスリッカーとコームの併用が不可欠です。皮膚が薄いため「ソフトタイプ」の選択は絶対条件。ランキング順位よりも、サイズやピンの柔軟性など、愛犬の安全を守るスペックを重視し、適切な道具への投資を行うことがケア成功の鍵となるワン。
痛くないポメラニアンへのブラシの使い方


「うちの子、ブラシを見ると逃げるんです…」「ブラシを噛んで怒るんです」という切実な悩み、本当によく聞きます。
それはもしかすると、ブラシ自体が嫌いなのではなく、過去に「痛い」と感じた経験や、無理やり押さえつけられた記憶がトラウマになっているのかもしれませんね。
そこで、ここでは、愛犬に負担をかけず、むしろリラックスしてもらえるようなプロ直伝の技術を紹介します。
基本のラインブラッシングをマスター
表面をサッサッと撫でるだけのブラッシングは、今日から卒業しましょう。
分厚いダブルコートを持つポメラニアンには、毛をかき分けて地肌のラインを露出させ、その層ごとに確実に根元からとかしていく「ラインブラッシング」という手法が必須なんです。
そして、これはトリマー専門学校でも最初に習う基本中の基本です。
ラインブラッシングの完全手順
- 準備:ブラッシングスプレーを軽く振り、毛の滑りを良くします。
- スタート位置:足先や内股など、体の一番低い位置から始めます。
- ライン作り:ブラシを持たない方の手(左手)で毛をガバッとかき上げ、横一直線の地肌のライン(分け目)を作ります。
- ストローク:見えている地肌のキワ(かき上げた毛のすぐ下)にある毛に対して、スリッカーブラシを入れて優しくとかします。皮膚をこするのではなく、皮膚の上の毛を空中にすくい上げるイメージです。
- 前進:その層のもつれがなくなったら、左手を1〜2cm上にずらし、新しい毛の層を下ろしてラインを作ります。これを下から上へと積み上げていきます。
この方法なら、見逃しやすい根元の死毛を確実に除去できます。
一番のポイントは、ブラシをグーで握りしめず、親指と人差し指でつまむ「鉛筆持ち」で軽く持つこと。
これだけで手首のスナップが効き、余計な力が抜けるため、皮膚を傷つけるリスクが激減しますよ。
ポメラニアンはブラッシングしすぎに注意
愛犬を綺麗にしたい一心で、毎日何時間もブラッシングしていませんか?
実は、何事も「やりすぎ」は禁物なんです。過度なブラッシングは、逆に愛犬の被毛と皮膚を傷つける原因になりますから。
特に、スリッカーブラシで同じ場所を何度も何度も強くこすると、皮膚が赤く炎症を起こす「ブラシ負け(スリッカーバーン)」を引き起こします。
また、元気なオーバーコートまで無理やり引き抜いてしまい、被毛がスカスカになって貧相に見えてしまうこともあるのです。
ちなみに、環境省のガイドラインでも、適切な頻度でのケアが推奨されていますが、日々のケアは1回15分〜20分程度を目安にするのが賢明です。
「今日は後ろ足とお尻の日」「明日は前足と胸の日」といった具合に、部位をローテーションして行うのも、愛犬の集中力を保つ上で非常に効果的な方法ですね。
(出典:環境省 自然環境局『動物の適正な飼養管理方法等について』)
ブラシを嫌がる愛犬への脱感作と対策


すでにブラシを嫌がって、見せただけで逃げたり、唸って噛み付こうとしたりする場合は、絶対に無理やり押さえつけてはいけません。
それは、「ブラシ=嫌なこと」という認識が強化され、関係が悪化する一方なんです。
そのため、行動学に基づいた「系統的脱感作」という手法を使って、少しずつ「ブラシ=良いこと」に記憶を書き換えていきましょう。
ブラシ好きにするための3ステップ
- ステップ1(関連付け):ブラシは使いません。床にブラシを置き、愛犬が近づいて匂いを嗅いだら、即座に「いい子!」と褒めて特別なおやつをあげます。「ブラシの近くに行くと良いことがある」と学習させます。
- ステップ2(接触):ブラシの裏面(ピンのないツルツルした面)で、体を優しく撫でます。嫌がらなければおやつ。これに慣れたら、ピンのある面を優しく体に当てる(とかさない)練習をします。
- ステップ3(環境を変える):トリミングテーブルや、洗濯機の上(必ず滑り止めマットを敷き、落下防止を徹底してください)など、いつもと違う高い場所に愛犬を乗せて行います。犬は足元が不安定な高い場所では、心理的に大人しくなる習性があります。
最初は「1回とかせたらOK」くらいの軽い気持ちで、毎日少しずつ進めることが大切です。
愛犬が「これなら我慢できるかも」と思える範囲で止めて、成功体験を積み重ねてあげてくださいね。
頑固な毛玉をコーンスターチで取る方法
日々のケアをしていても、換毛期や雨の日が続いた後など、耳の後ろや脇の下、内股などに、ガチガチに固まったフェルト状の毛玉(マット)ができてしまうことがあります。
そこで、これを見つけた時、いきなりハサミで切り取ろうとするのは大変危険です。
毛玉は皮膚を巻き込んで形成されることが多く、毛を切っているつもりが誤って皮膚を切断してしまう事故が後を絶ちませんから。
ただし、そんな絶望的な毛玉に直面した時に役立つ、プロも使う裏技が「コーンスターチ(または片栗粉)」になります。
そして、この手順は驚くほど簡単なんです。
まず、毛玉部分に粉をたっぷりとまぶし、指でしっかりと揉み込みます。
すると、微細な粒子が毛の1本1本に入り込み、摩擦係数が劇的に下がって、驚くほど滑りが良くなります。
その状態で、指を使って毛玉を裂くようにほぐしていき、ある程度緩んだら、最後にスリッカーブラシのピン先(1〜2本)だけを使って少しずつ解体してみてください。
なお、毛玉は水に濡れると繊維が縮んでさらに硬くなるため、シャンプーをする場合は、その前に必ずこの処理を行って毛玉を完全に除去することが鉄則ですよ。



表面を撫でるだけでなく、地肌を見ながら層ごとに梳かす「ラインブラッシング」の習得が必須ですよ。鉛筆持ちで脱力を意識し、皮膚への負担を回避しましょう。嫌がる子への脱感作や毛玉へのコーンスターチ活用など、精神論ではなく論理的な技術でケアの質は向上するワン。
よくある質問(FAQ)
最後に、ポメラニアンのブラッシングについて、SNSや飼い主仲間からよく寄せられる疑問に、私の経験を交えてお答えしますね。
Q1. 静電気で毛が舞って広がる時の対策はありますか?
冬場の乾燥する時期は特に悩みますよね。そこで、対策としては、部屋の加湿と「ブラッシングスプレー」の併用が必須です。乾燥した被毛にブラシを通すと静電気が発生し、それが切れ毛や新たな毛玉を誘発する悪循環になります。また、ブラッシング前にスプレーで水分と油分を補給し、被毛を少し湿らせてからブラシを通すことで、摩擦を減らしダメージを最小限に抑えられます。
Q2. 人間用のヘアブラシで代用してもいいですか?
基本的には推奨しません。人間用のブラシは、人間の頭皮や髪質に合わせて作られており、ポメラニアンの分厚いダブルコートの根元までピンが届かないことがほとんどです。そして、表面だけ綺麗になっても、内部で毛玉が進行してしまうリスクがあります。やはり、犬の毛質に特化して設計された専用のスリッカーブラシを使うのが、結果的に一番の近道であり、愛犬のためにもなります。
Q3. ブラシの買い替え時期はいつ頃ですか?
「まだ使えるかな?」と長く使いがちですが、ブラシは消耗品です。スリッカーブラシの場合、ピンが1本でも折れたり、変な方向に曲がったりした時が交換のサインです。また、台座のゴムが劣化して亀裂が入ったり、クッション性が失われたりした場合も交換すべきです。ちなみに、劣化したブラシを使い続けると、鋭利になったピン先で皮膚を傷つける原因となります。使用頻度にもよりますが、半年から1年を目安に新しいものに交換することをおすすめします。
まとめ:ポメラニアンのブラッシングで愛犬の健康を守る
ブラッシングは、単に愛犬の見た目を綺麗にするだけの作業ではありません。
皮膚の通気性を良くして病気を防ぎ、ノミやダニの早期発見に繋がり、そして何より、飼い主さんの手で優しく触れられることで絆が深まる、大切なコミュニケーションの時間でもあります。
そして、ポメラニアン特有のダブルコートを正しく理解し、負担の少ないソフトなスリッカーブラシを選び、そして痛くないラインブラッシングの技術を身につけること。
そうすれば、あのフワフワで愛らしい姿をいつまでも健康に維持することができますよ。
「今日は嫌がらなかった!」「今日はフワフワになった!」という小さな喜びを感じながら、ぜひ毎日のケアを愛犬との楽しい触れ合いの時間にしていってくださいね。
最初はうまくいかなくても大丈夫。私も15年かけてようやく自信が持てるようになりましたから。



ブラッシングは単なる美容ではなく、皮膚疾患の予防や早期発見に繋がる重要な健康管理なんです。正しい道具と技術を用いることで、愛犬との信頼関係を深めるコミュニケーションの時間へと昇華されます。日々の継続こそが、愛犬の生涯にわたるQOL向上に直結するワン。
※本記事の情報は、筆者の長年の飼育経験と一般的なグルーミング理論に基づいています。犬の皮膚の状態や体質、性格には個体差がありますので、皮膚に異常が見られた場合や、愛犬が過度に嫌がる場合は無理をせず、速やかに獣医師やプロのトリマーにご相談ください。

