先日のアドセンス審査に合格した事例を詳しく解説

アドセンス審査事例

先月、2件のアドセンス審査合格事例が出たので、ここにアドセンス審査合格事例として公開させていただきます。1件目のブログは、内容的にアドセンス審査に合格するであろうと思っていました。

ただ、2件目のブログについては、正直なところ審査に通らないだろうと思っていたので、審査合格時に送られてくる例の画像のキャプチャを見た時には驚きました。

お客様のサイトでAdSence広告を配信する準備が整いました

キャプチャ画像には、はっきりとこう書かれていましたので、マジか!とビックリした事を覚えています。それほどの衝撃だったのです。(〇〇さん、すいません)

実際にアドセンス審査に合格した事例

ここでは、先月Googleアドセンス審査に合格した2件の事例について、その中身を見て行きましょう。

獣医師によるブログ

まず1件目は、動物病院勤務の獣医師によるブログです。獣医師の視点から犬や猫について書かれているブログです。

 

今回のアドセンス審査合格ブログの概要その1

運営期間 新規ドメイン取得後約1ヶ月
アクセス数 私が管理しているブログでは無いため不明
インデックス数 ホームを含めて4記事がインデックス済み
記事数 5記事
アドセンス審査期間 審査合格時に連絡があったため不明
文字数 獣医師ならではの考察や注意点などが盛り込まれている記事のため、1記事あたり1,100~3,500文字程度(1,100文字の記事は自己紹介記事)
カテゴリー数 5個
画像関係 吹き出しのみで画像無し
その他 プライバシーポリシー、サイトマップ、お問い合わせ、本格的なプロフィール
アドセンス審査合格事例の考察

●新規ドメイン取得後1ヶ月程度でも問題無し
●全ての記事がインデックスされていなくても問題無し
●オリジナル記事であれば自然と文字数が増える
●1つのカテゴリーに付き1記事でも問題無し

特徴としては、プロフィール記事を含めて5記事程度でもアドセンス審査に合格可能という事でしょうか。

やはり、プロフィールはどのような人がそのブログを書いているのか?について知るための指針になるため、ある程度充実させる必要がありますね。

 

ぽんちゃん
獣医師などその道の専門家が運営しているブログであれば、Googleからの評価は高くなります。

自分の経歴ブログ

いよいよ2件目のブログの考察に入りますが、改めてブログを読み直してみても、何故このブログがGoogleアドセンス審査に合格したのか?いまだに良く分かりません。それほどに、今までのアドセンス審査に合格するための基準をぶち壊してくれた、そんなブログです。

 

今回のアドセンス審査合格ブログの概要その2

運営期間 運営期間は不明
アクセス数 私が管理しているブログでは無いため不明
インデックス数 ホームを含めて7記事がインデックス済み
記事数 13記事
アドセンス審査期間 審査申請から4日
文字数 自分の格言というか実際に起きた事や日記みたいな記事が複数あり、しかも1記事あたり70~400文字程度と極端に少ない文字数
カテゴリー数 1個
画像関係 フリー画像を複数枚使用
その他 プライバシーポリシー、サイトマップ、お問い合わせ、簡素なプロフィール
アドセンス審査合格事例の考察

●全ての記事がインデックスされている必要はない
●100文字程度の日記というか格言記事が複数あっても問題ない
●自分の経験と言えばそうだけどこのような文字数でも審査に合格する事が可能

特徴としては、今までの自分に起こった事について短文でまとめている記事がほとんどのブログですね。しかも、100文字以下の記事が4記事含まれていますので、恐らくアドセンス審査に詳しい人がこのブログを見ても衝撃を受けると思います。

もっとも、こういったブログでもGoogleアドセンス審査に合格していた時期もありましたが、それは今から5年以上も前の話であって、審査が厳しくなっている現状においては審査合格はかなり厳しいと思えるブログでした。

今までの固定概念にとらわれてはいけないのかも知れませんが、このブログはそういった固定概念を壊してくれるブログですね。

 

ぽんちゃん
このブログは、アドセンス審査における今までの固定観念を見事にぶち壊してくれました。

まとめ

今回、Googleアドセンス審査に合格したブログがあまりにも衝撃的だったので、考察記事を書いてみましたが、何故審査に合格できたのか?について、その理由を解明するには正直なところ至っておりません。

自分の経験を記事に書いていると言えばそうなんですが、今までには無い文字数の少なさでの審査合格に驚いています。

もっとも、アドセンス審査に合格したことは事実なので、これはこれで1つの審査合格事例として覚えておきたいと思います。

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