朝日杯フューチュリティステークス2021過去データからの分析

段々と冬の季節になってきましたが、今週の日曜日には阪神競馬場で第73回朝日杯フューチュリティステークス(G1)が行われます。

この朝日杯フューチュリティステークスは2歳のG1戦という事もあり、過去に数多くの素質馬が出走してきており、その後クラシック戦線で活躍する馬も数多く輩出しています。

もっとも、近年では暮れの中山競馬場で2歳G1、ホープフルステークスも開催されるため、中距離を狙っている馬はホープフルステークスに出走するため、この朝日杯にはマイラー系の馬が出走してくるようになっています。

朝日杯フューチュリティステークスの過去7年間のデータ

ここからは、2014年から中山競馬場から阪神競馬場に移行した朝日杯フューチュリティステークスの過去7年間における各種データを分析した結果について解説していきます。

枠番別

過去7年で1枠が3勝、8枠が2勝していますが、複勝圏内で見ると6枠以外はあまり差がありません。

当日の人気別

当日1番人気は(3.1.2.1)と勝率42.9%、連対率57.1%、複勝率は何と85.7%、さらに当日2番人気は(2.2.1.2)とこれまた高い数値を誇っています。そのため、馬券に軸には当日1~2番人気のどちらか、または両方にした方が良いです。

ただ、馬券の相手には当日9番人気以下の馬が5頭いる事から、ヒモ荒れのレースとも言えます。

所属別

数値上では、所属厩舎&所属騎手ともに栗東所属&美浦所属であまり差がありません。

朝日杯フューチュリティステークスの過去7年間の前走データ

ここからは、朝日杯フューチュリティステークス2021において、前走の各種データ別から見えてきた傾向について解説していきます。(過去データは当該レースで1~3着に入った馬のみで集計)

前走G2組

全21頭中9頭が該当しており、9頭中7頭が前走3番人気以内で3着以内に入っています。(残り2頭は前走3番人気4着&前走8番人気2着)

前走G3組

全21頭中6頭が該当しており、うち5頭が前走3番人気以内で2着以内に入っています。(残り1頭は前走12番人気7着)

前走新馬・未勝利・1勝クラス

全5頭が前走2番人気以内で1着となっています。

前走からの間隔

中5週~中9週が全21頭中11頭、中10週以上の休み明けが6頭となっています。

前走人気

前走1番人気が全21頭中12頭、前走2番人気&3番人気が各3頭となっています。

前走着順

前走1着が全21頭中16頭、前走2着~4着が4頭となっている事から、馬券の対象は前走1~4着以内の馬の中から選んだ方が良さそうです。

前走脚質

前走で先行していた馬が優勢で、前走4角の位置では7番手以内が全21頭中18頭、10番手以内では20頭となっている事から、前走4角で11番手以降にいた馬にはチャンスが無さそうです。

前走距離

前走の距離別では、1,600m>1,400m、以下1,800mと2,000mとなっています。

朝日杯フューチュリティステークスのデータまとめ

朝日杯フューチュリティステークス2021における過去データを分析した結果、好走する条件は主に下記の通りとなっています。

●馬券の中心は当日1~2番人気が中心も下位人気にもチャンスあり
●前走G2組は前走3番人気以内で3着以内
●前走G3組は前走3番人気以内で2着以内
●前走新馬&未勝利&1勝クラス組は前走2番人気以内で1着
●前走1~3番人気以内の馬が優勢
●前走1~4着以内の馬が優勢
●前走で先行していた馬が断然有利

これらの好走条件を踏まえてぽんちゃんの勝手きままな予想は下記の通りです。(レース当日の午前中までに記載)

◎セリフォス
〇ジオグリフ
▲トウシンマカオ
△ドーブネ
△ドウデュース
穴プルパレイ

朝日杯フューチュリティステークス2021の結果

1着 △ドウデュース
2着 ◎セリフォス
3着 無ダノンスコーピオン

単勝 9 780円
馬連 4-9 1,060円
3連複 4-7-9 2,350円

武豊騎手が念願の朝日杯を制して全G1制覇に王手を掛けましたね。直線外から伸びて1番人気セリフォスを1/2馬身退けて優勝。もっと距離が伸びて良さそうなので、来年のクラシックが楽しみになりました。また、2着のセリフォスは、マイル戦線であれば来年も楽しみです。

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