桜花賞2022過去データからの分析

今週の日曜日、阪神競馬場で牝馬クラシックの第一弾、第82回桜花賞(G1)が行われます。この桜花賞は阪神芝1,600mで行われ、この桜花賞を勝つ事によって牝馬三冠への道が開かれます。

過去には、1986年のメジロラモーヌが初めて牝馬三冠に輝き、その後はスティルインラブ、アパパネ、ジェンティルドンナ、アーモンドアイ、デアリングタクトと計6頭の牝馬三冠馬が誕生しています。

そして、今年のメンバーでは前走チューリップ賞をスムーズでは無い競馬ながら阪神JF馬のサークルオブライフを差し切ったナミュールが1番人気に支持されそうですが、果たして結果は如何に?

桜花賞の過去10年間のデータ

ここからは、桜花賞の過去10年間における各種データを分析した結果について解説していきます。

上位人気優勢も下位人気にも注意が必要

過去10年間で当日1~3番人気が全30頭中18頭と半数以上を占めていますが、7番人気や8番人気馬が勝っているところを見ると下位人気馬にも注意が必要です。

栗東所属が圧倒的に優勢

全30頭中栗東所属馬が21頭、栗東所属騎手が23人と美浦所属を圧倒しています。馬券の中心は栗東所属からの方が良さそうですね。

前走G3は前走1~2番人気が優勢

前走でG3を走っていた馬は全30頭中17頭で、うち12頭が前走のG3で2番人気以内に支持されていました。(残りは4番人気=2、3、5、8番人気=各1)

前走のG3で上位人気に支持されていない馬には厳しいレースと言えそうです。

※チューリップ賞は2018年よりG2に格上げ

前走G2&G1は前走で3着以内

前走でG2を走っていた馬は全30頭中8頭となっており、うち7頭が前走のG2で3着以内に入っています。また、前走でG1を走っていた馬は4頭おり、4頭全てが前走のG1で3着以内に入っていました。

やはり桜花賞はG1なので前走がG2では好走している事はもちろん、前走G1からは本番ぶっつけになるため上位で入線している事が条件になっています。

前走はチューリップ賞組が圧倒的に優勢

前走のレース別ではチューリップ賞組が全30頭中18頭と他の前走レースよりも圧倒的に優勢となっています。以下、阪神JF、フィリーズレビュー、クイーンCと続いています。

前走1~5番人気まで

前走の人気別では、前走1~5番人気で全30頭中29頭となっており、前走で6番人気以下の馬にはほとんどチャンスは無さそうです。また、前走1~2番人気で過去10年8勝2着8回となっている事から、馬券の中心は前走1~2番人気の中から選んだ方が良さそうです。

前走1~3着が優勢

前走の着順別では、前走1~3着だった馬が全30頭中24頭となっており、過去10年9勝2着8回3着7回と他の着順を圧倒しています。ただ、前走で6着以内に敗れていた馬が過去10年間で2着2回3着3回となっている事から前走6着以下の馬にも注意が必要です。(前走6着以下の4頭はいずれも前走チューリップ賞)

桜花賞のデータまとめ

桜花賞2022における過去データを分析した結果、好走する条件は主に下記の通りとなっています。

●当日上位人気優勢も下位人気にも注意が必要
●圧倒的に栗東所属は優勢
●前走G3は前走1~2番人気以内
●前走G2&G1は前走1~3着以内
●前走はチューリップ賞組が圧倒的に優勢
●前走1~5番人気&1~3着馬が優勢

これらの好走条件を踏まえてぽんちゃんの勝手きままな予想は下記の通りです。(レース当日の午前中までに記載)

◎ナミュール
〇サークルオブライフ
▲プレサージュリフト
△ラブリイユアアイズ
△ウォーターナビレラ
△スターズオンアース
穴ピンハイ

桜花賞2022の結果

1着 △スターズオンアース
2着 △ウォーターナビレラ
3着 無ナムラクレア

単勝 8 1,450円
馬連 6-8 3,740円
3連複 1-6-8 11,740円

今年の桜花賞は7番人気のスターズオンアイスが最後の直線馬群を割ってきて、先に抜け出したウォーターナビレラを鼻差差し切りました。武兄弟のG1制覇が目前でしたが最後の一追いで交わされてしまいましたね。

1番人気のナミュールですが、まずまずのスタートは切ったものの最後の直線でははじけず10着。内枠有利の馬場もそうですが、前走からさらに馬体重が減っていた事も影響したのかも知れませんね。

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