ジャパンカップ2021過去データからの分析

マイルチャンピオンシップのグランアレグリア、有終の美を飾りましたね。今後は繁殖牝馬として良い馬を沢山産んで欲しいところです。

さて、今週の日曜日には国際G1の第41回ジャパンカップが行われます。昨年はアーモンドアイが有終の美を飾りましたが、今年はコントレイルがジャパンカップが引退レースとなります。

昨年のアーモンドアイ、そして本日のマイルチャンピオンシップのグランアレグリアに続いて見事引退レースを飾る事が出来るのか?要注目です。

ジャパンカップの過去10年間のデータ

ここからは、ジャパンカップの過去10年間における各種データを分析した結果について解説していきます。

枠番別

1枠が(4.3.2.8)と勝率23.5%、連対率41.2%、複勝率52.9%と他枠を圧倒しています。逆に6枠は(0.1.0.19)とかなり不振です。

当日の人気別

1番人気(4.1.2.3)、2番人気(1.2.3.4)と、1~2番人気の成績が良好です。また、3番人気(2.1.1.6)、4番人気(2.1.0.7)、5番人気(1.2.0.7)となっており、勝馬は1~5番人気の中から出ています。

ただ、勝ちはないものの、当日6番人気以下が7頭3着以内に入っていますので、連下候補に検討する必要がありそうです。

世代別

3歳(2.4.1.15)、4歳(4.2.3.41)、5歳(4.4.4.34)と3~5歳勢が他の世代を圧倒しており、6歳馬は(0.0.0.25)と3着以内にも入っていません。

所属別

栗東所属馬が優勢となっており、外国馬は(0.0.0.29)とここ10年間では3着以内にも入っていません。また、騎手別では、栗東所属が優勢で、次いで外国人騎手となっており、美浦所属騎手の成績は今一つとなっています。

ジャパンカップの過去10年間の前走データ

ここからは、ジャパンカップ2021において、前走の各種データ別から見えてきた傾向について解説していきます。(過去データは当該レースで1~3着に入った馬のみで集計)

前走クラス

前走G1が30頭中23頭、G2が5頭、海外が2頭となっています。ちなみに、前走G2の5頭全てが前走3番人気以内、4頭が3着以内に入っています。(残り1頭は4着)

また、前走天皇賞秋が30頭中17頭、秋華賞が4頭、以下京都大賞典(2)、凱旋門賞(2)と続いています。

前走からの間隔

中4週が30頭中17頭、中5~中9週が11頭となっています。

前走人気

前走1番人気が30頭中13頭、1~5番人気まで広げると23頭となっていますが、前走6番人気以下も5頭いるため注意が必要です。

前走着順

前走1着が30頭中12頭、前走5着まで広げると23頭となっていますが、前走6着以下も7頭いる事から、前走6着以下の馬にも注意が必要です。

前走脚質

前走差してきた馬が30頭中15頭、先行が7頭、追込5頭となっています。前走逃げた馬にはあまりチャンスは無いレースとなっています。

また、前走4角の位置では7番手以内が13頭、10番手以内が20頭となっている事から、前走11番手以下にいた馬にも十分チャンスがありそうです。

前走距離

前走2,000mが30頭中21頭、以下2,400mが6頭と続いています。

ジャパンカップのデータまとめ

ジャパンカップ2021における過去データを分析した結果、好走する条件は主に下記の通りとなっています。

●1枠有利で6枠は不振
●当日1~2番人気が狙い目も馬券の中心は5番人気までの中から
●3歳~5歳が優勢
●前走G2戦の場合には前走3番人気以内3着に入っていること
●前走は天皇賞&秋華賞組が優勢
●前走1~5番人気&1~5着馬が優勢
●逃げ馬にはチャンス無し
●前走距離は2,000m~2,400m

これらの好走条件を踏まえてぽんちゃんの勝手きままな予想は下記の通りです。

◎コントレイル
〇シャフリヤール
▲オーソリティ
△アリストテレス
△キセキ
△ユーバーレーベン
穴ブルーム

ジャパンカップ2021の結果

1着 ◎コントレイル
2着 ▲オーソリティ
3着 〇シャフリヤール

単勝 2 160円
馬連 2-7 530円
3連複 2-4-7 510円

単勝1.6倍の1番人気コントレイルが見事に引退レースを制しました。それも、2着馬に2馬身差をつける快勝でしたね。道中も落ち着いており、最後の直線に入ってから鋭い伸びを見せての快勝劇でした。これで引退するのは勿体ないような気もしますが、種牡馬として良い馬を輩出するという役目があるため仕方ないですね。

そして、2、3着のオーソリティとシャフリヤールはコントレイルにこそ敗れましたが、来年に繋がる競馬だったので来年が楽しみになりました。

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