マイルチャンピオンシップ2021過去データからの分析

昨日のエリザベス女王杯、荒れました。乙女心と秋の空ではありませんが、牝馬限定の重賞って荒れる傾向があるので、注意する必要がありますね。

さて、今週の日曜日には阪神競馬場で第38回マイルチャンピオンシップ(G1)が行われます。このレースはマイルという冠名からも分かる通り、1,600m戦で争われますのでマイルが得意な馬が出走してきます。

さらに、今年は昨年のマイルチャンピオンシップを制しているグランアレグリアの国内での引退レースになる可能性が高いので、2連覇する事が出来るのか?が注目されます。

マイルチャンピオンシップの過去10年間のデータ

ここからは、マイルCSの過去10年間における各種データを分析した結果について解説していきます。

枠番別

5.6枠の成績があまり良くありません。その他の枠についてはどれも大差が無いため、枠番についてはあまり気にする必要は無さそうですね。

当日の人気別

当日1番人気(1.2.2.5)、2番人気(1.3.0.6)、3番人気(2.4.0.4)とまあまあの成績となっていますが、4~5番人気で(5.0.4.11)と上位人気とあまり差がありません。そのため、馬券の中心は当日1~5番人気の中から選んだ方が良さそうです。

世代別

世代別では、4歳(5.5.4.23)と勝率13.5%、連対率27.0%、複勝率37.8%と一番良い成績となっています。次いで5歳(2.4.4.51)、6歳(1.1.1.24)、3歳(2.0.1.32)となっています。

また、7歳以上では(0.0.0.17)と馬券の対象にはなっていません。

所属別

所属別では、栗東所属(7.8.7.104)、美浦所属(3.2.2.42)と勝率、連対率、複勝率ではあまり差がありません。

また、所属騎手別では、栗東所属(8.6.6.90)、美浦所属(0.3.1.35)、外国人(2.1.3.22)となっており、美浦所属騎手には勝ち星がありません。

マイルチャンピオンシップの過去10年間の前走データ

ここからは、マイルCS2021において、前走の各種データ別から見えてきた傾向について解説していきます。(過去データは当該レースで1~3着に入った馬のみで集計)

前走クラス

過去10年で3着以内に入った30頭中29頭が前走重賞レースに出走しており、残りの1頭は海外レースからの参戦となっています。

また、前走のレース別では富士S組が30頭中7頭、以下スプリンターズS(3)、毎日王冠(4)、天皇賞秋(4)安田記念(2)と続いています。

ちなみに、スワンS組からも6頭が3着以内に入っていますが、2着が最高で勝った馬はいません。

前走からの間隔

前走からの間隔別では、中3週と中5~中9週が各10頭、中4週が7頭となっています。また、中10週以上の休み明けで3着以内に入った馬全てが前走G1&G2で3着以内に入っています。

前走人気

前走の人気別では、前走1~3番人気が30頭中20頭、前走5番人気まで広げると26頭となっています。そのため、前走である程度人気になっている馬から馬券の組み立てを行った方が良いでしょう。

前走着順

前走着順は、1~3着以内が30頭中22頭となっており、5着まで広げると27頭となっています。

前走距離

前走の距離別では、1,600mが30頭中10頭、以下1,800m、1,400m、2,000mと続いています。

マイルチャンピオンシップのデータまとめ

マイルCS2021における過去データを分析した結果、好走する条件は主に下記の通りとなっています。

●当日1~5番人気が狙い目
●7歳以上の馬には出番なし
●前走が重賞以外の馬には出番なし
●前走スワンS組からの勝ち馬は出ていない
●休み明けの馬は前走G1&G2で3着以内が条件
●前走1~5番人気&1~5着馬が優勢

これらの好走条件を踏まえてぽんちゃんの勝手きままな予想は下記の通りです。

◎グランアレグリア
〇シュネルマイスター
▲インディチャンプ
△ダノンザキッド
△グレナディアガーズ
△サリオス

マイルチャンピオンシップ2021の結果

1着 ◎グランアレグリア
2着 〇シュネルマイスター
3着 △ダノンザキッド

単勝 12 170円
馬連 3-12 370円
3連複 3-12-13 1,960円

グランアレグリアが有終の美を飾りました。道中はスローペースの中後方に付けていましたが、直線外に持ち出すとエンジン全開で坂を上がったあたりで前を行っていた馬をのみ込んでそのまま勝ち切りました。

2着シュネルマイスターは内枠が影響していたようで、最後の直線でも馬場の悪い内側から抜け出すを得ない状況でしたが、坂を上がってから急伸して2着に入りました。最後の直線で外に出せればグランアレグリアとの差はもっと縮まっていたかもしれませんね。

3着ダノンザキッドは、パドック~本場馬入場でかなりうるさく腹下の汗が目立っていました。あの状態で3着に入るという事は、やはり力があるなと感じましたね。

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