高松宮記念2022過去データからの分析

今週の日曜日に中京競馬場において第52回高松宮記念(G1)が行われます。もともとこの高松宮記念は中京芝2,000mで行われていましたが、1996年より現行の中京芝1,200mに距離が変更になると共に格付けもG2→G1に格上げされました。

そして、G1に格上げされた1996年の勝馬はフラワーパーク、懐かしいですね。その後もビリーヴ、キンシャシャノキセキ、ロードカナロアなど名立たるスプリンターが高松宮記念を制覇しています。(キンシャシャノキセキは2連覇を達成)

そこで、今年の出走登録馬を見てみるとG1馬グレナディアガースやレシステンシア、サリオスなどをはじめとして個性的なメンバーが揃いましたが、過去データではどのようになっているのでしょうか?

高松宮記念の過去10年間のデータ

ここからは、高松宮記念の過去10年間における各種データを分析した結果について解説していきます。(当競馬記事より当該レースで1~3着に入った馬のデータについて検証していきます)

1枠は不利

過去10年間で1枠から出走した馬は3着が1回あるのみで、他の枠と比べると不利な枠となっています。最内枠という事もあってかあまり成績が良くありません。

当日1~3番人気

全30頭中20頭が当日1~3番人気に支持されており、過去10年間では7勝2着7回3着6回と他人気馬と比べかなり良い成績を収めています。

ただ、過去には9番人気1着や12番人気2着、さらには17番人気で3着に入った例もあるため馬券の中心は1~3番人気も相手は手広く流した方が良さそうです。

4歳~6歳が他世代を圧倒

過去10年間で4歳~6歳が全30頭中29頭を占めており、他世代を圧倒しています。(残り1頭は2015年の7歳馬で香港馬のエアロベロシティが1着)

そのため、7歳以上の馬にはチャンスが無いレースと言えます。今年は前走G3勝ちのジャンダルムやダイアトニックなど7歳馬が複数登録していますが、これらの馬には厳しいレースとなりそうです。

厩舎&騎手ともに栗東勢が圧倒

所属別では、過去10年間で栗東所属馬が全29頭中20頭で8勝2着6回3着6回、栗東所属騎手が26人で9勝2着8回3着9回となっており、栗東所属が美浦所属馬&騎手を圧倒しています。(海外を除く)

前走G3は前走で3番人気以内

過去10年間で前走G3を走った馬が全30頭中25頭で、そのうち19頭が前走のG3で3番人気以内に支持されていました。(残りは4番人気3頭、5番人気1頭、2桁人気2頭)前走がG3とはいえある程度人気になっていた馬が好走しています。

ちなみに、前走G3のレース別では、シルクロードSが8頭(4、2、2)、阪急杯が9頭(3、3、3)でオーシャンSの7頭(1、2、4)よりも好成績を収めています。

前走1~4番人気

前走の人気別では、前走1~4番人気が全27頭中23頭となっており、この中から全勝馬が出ており2着7回3着8回となっています。(前走海外を除く)

前走1着を中心に

前走の着順別では、前走1着だった馬が全30頭中11頭となっており、過去10年間で4勝2着5回と1、2着の約半数を占めています。そのため、前走で1着だった馬を中心に馬券を組み立てた方が良さそうです。

高松宮記念のデータまとめ

高松宮記念2022における過去データを分析した結果、好走する条件は主に下記の通りとなっています。

●1枠は不利
●当日1~3番人気が狙い目
●4歳~6歳が優勢
●栗東所属馬&騎手が圧倒的に優勢
●前走G3は前走3番人気以内
●前走1~4番人気
●前走1着馬が中心

これらの好走条件を踏まえてぽんちゃんの勝手きままな予想は下記の通りです。(レース当日の午前中までに記載)

◎レシステンシア
〇グレナディアガーズ
▲メイケイエール
△ロータスランド
△サンライズオネスト
穴ダイアトニック

高松宮記念2022の結果

1着 無ナランフレグ
2着 △ロータスランド
3着 無キルロード

単勝 2 2,780円
馬連 2-9 13,560円
3連複 2-9-10 525,080円

今年の高松宮記念は8番人気のナランフレグが最後の直線で内を突いて伸びて勝ちました。2着には今回差しに回ったロータスランドが突っ込んで馬連万馬券。ちなみに、1番人気のレシステンシアは道中ジャンダルムやライトオンキューに終始突かれる展開で最後の直線で失速しての6着でした。

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