天皇賞秋2021過去データからの分析

今週の日曜日、10/31日には全国民が注目している衆議院総選挙がありますが、東京競馬場では第164回天皇賞(秋)が開催されます。天皇賞と言えば、中央競馬のG1レースの中でも格式の高いレースであり、毎年好メンバーが揃うレースでもあります。

そして、今年の天皇賞秋には、昨年の三冠馬のコントレイルや昨年の最優秀短距離馬のグランアレグリア、さらには今年の皐月賞1着、ダービー2着のエフフォーリアなど、例年に劣らないメンバーが出走を予定しています。

現段階では、これら3頭の争いとみられていますが、果たして過去のデータはどのようになっているのでしょうか?

天皇賞秋の過去10年間のデータ

ここからは、今回で第164回を迎える天皇賞秋の過去10年間のデータを分析した結果について公開していきます。歴史の長い天皇賞秋の過去データがどうなっているのか?については興味があると思います。

枠番別

枠番 着度数 勝率 連対率 複勝率
1枠 1-2-0-14 5.9% 17.6% 17.6%
2枠 1-1-0-16 5.6% 11.1% 11.1%
3枠 0-0-3-15 0.0% 0.0% 16.7%
4枠 4-1-2-12 21.1% 26.3% 36.8%
5枠 1-3-0-16 5.0% 20.0% 20.0%
6枠 2-1-1-15 10.5% 15.8% 21.1%
7枠 1-2-2-20 4.0% 12.0% 20.0%
8枠 0-0-2-24 0.0% 0.0% 7.7%

枠順別でみると、4枠>6枠の順となっています。また、3・8枠の成績があまり良くありません。

人気別

人気 着度数 勝率 連対率 複勝率
1番人気 5-2-1-2 50.0% 70.0% 80.0%
2番人気 1-3-2-4 10.0% 40.0% 60.0%
3番人気 0-1-1-8 0.0% 10.0% 20.0%
4番人気 0-1-0-9 0.0% 10.0% 10.0%
5番人気 3-1-0-6 30.0% 40.0% 40.0%
6-9番人気 1-1-5-33 2.5% 5.0% 17.5%
10番人気~ 0-1-1-70 0.0% 1.4% 2.8%

人気別でみると、1・2・5番人気の成績が良好ですが、複勝圏内で見ると6~9番人気も侮れません。

世代別

馬齢 着度数 勝率 連対率 複勝率
3歳 0-1-1-9 0.0% 9.1% 18.2%
4歳 3-6-5-31 6.7% 20.0% 31.1%
5歳 7-3-3-36 14.3% 20.4% 26.5%
6歳 0-0-1-29 0.0% 0.0% 3.3%
7歳 0-0-0-18 0.0% 0.0% 0.0%
8歳~ 0-0-0-9 0.0% 0.0% 0.0%

世代別では、4~5歳勢が圧倒しています。今年のダービー馬エフフォーリアにとっては嫌なデータとなっていますね。

前走からの間隔

間隔 着度数 勝率 連対率 複勝率
中1週 0-0-0-1 0.0% 0.0% 0.0%
中2週 4-2-5-52 6.3% 9.5% 17.5%
中4週 1-0-0-25 3.8% 3.8% 3.8%
中5週 0-1-1-0 0.0% 50.0% 100%
中6週 0-0-0-1 0.0% 0.0% 0.0%
中7週 0-0-0-6 0.0% 0.0% 0.0%
中9週 2-1-0-13 12.5% 18.8% 18.8%
中10週~ 3-6-4-34 6.4% 19.1% 27.7%

前走からの間隔別では、中2週(毎日王冠組)が優勢も、中10週以上の休み明けでも好走実績があります。

脚質別

脚質 着度数 勝率 連対率 複勝率
逃げ 0-0-2-8 0.0% 0.0% 20.0%
先行 4-5-1-28 10.5% 23.7% 26.3%
差し 6-4-3-57 8.6% 14.3% 18.6%
追込 0-1-4-38 0.0% 2.3% 11.6%

脚質別では、先行・差し馬勢が圧倒的に有利なレースとなっています。

所属別

所属 着度数 勝率 連対率 複勝率
関東 5-4-4-47 8.3% 15.0% 21.7%
関西 5-6-6-85 4.9% 10.8% 16.7%

所属別では、若干関東馬が関西馬を上回っていますが、あまり差はありません。

前走クラス

グレード 着度数 勝率 連対率 複勝率
G1 3-6-4-25 7.9% 23.7% 34.2%
G2 7-4-6-92 6.4% 10.1% 15.6%
G3 0-0-0-9 0.0% 0.0% 0.0%
オープン 0-0-0-3 0.0% 0.0% 0.0%

前走のクラス別では、G1>G2となっています。それ以外のG3やオープン組では複勝圏内に入る事も出来ていません。

また、前走のレース別では、毎日王冠の3-2-5-39、安田記念の2-2-0-4、札幌記念の2-1-0-13、宝塚記念の1-3-3-16となっており、その他複勝圏内には天皇賞春やセントライト記念組が入っています。

ちなみに、オールカマーと京都大賞典組では、それぞれ1着が1回であとは着外に敗れています。

前走人気

人気 着度数 勝率 連対率 複勝率
1番人気 7-4-1-19 22.6% 35.5% 38.7%
2番人気 1-3-4-12 5.0% 20.0% 40.0%
3番人気 0-2-0-17 0.0% 10.5% 10.5%
4番人気 0-0-2-17 0.0% 0.0% 10.5%
5番人気 1-0-0-13 7.1% 7.1% 7.1%
6-9番人気 1-1-3-36 2.4% 4.9% 12.2%
10番人気~ 0-0-0-15 0.0% 0.0% 0.0%

前走の人気別では、勝率では1番人気、複勝圏内では1・2番人気が優勢となっていますね。

前走着順

着順 着度数 勝率 連対率 複勝率
1着 3-5-3-24 8.6% 22.9% 31.4%
2着 3-0-2-18 13.0% 13.0% 21.7%
3着 2-1-2-14 10.5% 15.8% 26.3%
4着 0-0-0-15 0.0% 0.0% 0.0%
5着 0-0-2-3 0.0% 0.0% 40.0%
6-9着 2-2-1-36 4.9% 9.8% 12.2%
10着~ 0-2-0-22 0.0% 8.3% 8.3%

前走の着順別では、1~3着までが優勢も、6~9着の巻き返しもあるため注意が必要です。

前走距離

距離 着度数 勝率 連対率 複勝率
1,600m 2-2-0-6 20.0% 40.0% 40.0%
1,800m 3-2-5-42 5.8% 9.6% 19.2%
2,000m 2-1-0-23 7.7% 11.5% 11.5%
2,200m 2-4-4-40 4.0% 12.0% 20.0%
2,400m 1-0-0-16 5.9% 5.9% 5.9%
2,600m 0-0-0-1 0.0% 0.0% 0.0%
3,200m 0-1-1-4 0.0% 16.7% 33.3%

前走の距離別では、2,400m&2,600m以外はあまり差が無いという傾向となっています。

天皇賞秋のデータまとめ

天皇賞秋2021における過去データを分析した結果、好走する条件は主に下記の通りとなっています。

●3枠8枠以外の枠に入った馬
●当日1・2・5番人気が狙い目も6番人気以下の穴馬にもチャンスあり
●4歳~5歳が優勢
●レース間隔は中2週または中10週の休み明けが狙い目
●先行&差し馬が断然有利
●前走はG1またはG2の馬
●前走1~2番人気&1~3着馬が優勢も6~9着馬にもチャンスあり
●前走距離は1,600m~2,200mが優勢

これらの好走条件を踏まえてぽんちゃんの勝手きままな予想は下記の通りです。(枠順確定後に公開)

◎コントレイル
〇グランアレグリア
▲エフフォーリア
△カレンブーケドール
△ポタジェ
△ワールドプレミア
穴ヒシイグアス

天皇賞秋2021の結果

1着 ▲エフフォーリア 3人気
2着 ◎コントレイル 1人気
3着 〇グランアレグリア 2人気

単勝 5 340円
馬連 1-5 390円
3連複 1-5-9 350円

結局、人気馬3頭の決着となりましたね。3歳馬エフフォーリア、強い競馬でした。グランアレグリアは4角2番手といつもとは異なる競馬でしたが、最後は距離と馬場の影響か?3着に敗れました。

そして、コントレイルですが、ゲート内からうるさくスタートしてからしばらく騎手と喧嘩しているような感じだったのが、最後の伸びを描いたのかもしれません。

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