新型コロナウィルスと緊急事態宣言について考える

今回の記事は、ぽんちゃんの独り言です。というか、当ブログは

田舎生活ブロガー

と銘打っているので、今後はインターネット全般情報だけではなく、私ぽんちゃんの独り言はもちろん、食べ物系のレビューやライフスタイル、各種イベント関係の情報など、多種多様なブログを目指していきますね。

 

そこで、今回の記事では、先日3度目の発出となった緊急事態宣言について、ぽんちゃんの独り言を書いてみます。なので、緊急事態宣言について興味が無いという人はスルーでお願いしますね。

緊急事態宣言が発出されました

今から約1年ほど前に、1回目の緊急事態宣言が発出されましたよね?当時は、新型コロナウィルスについて、その性質が良く分かっていなかったため、

●国民の間で相当な不安があった

と思われ、繁華街はもちろん、街並みからもかなり人流が減りました。もっとも、当時は政府からは色々と自粛要請があったものの、自粛要請と共に

●特別定額給付金や持続化給付金

が支給された事により、一定以上の成果を上げて、その後のコロナウィルス感染者数は順調に右肩下がりになりました。ただ、今回の緊急事態宣言は3度目ですから

●果たして緊急事態宣言の効果があるのか?

については、正直なところはなはだ疑問です。というか、政府や都道府県(特に東京都)からは本当にコロナウィルスを減らしたいのか?について、その本気度が全く見えてこないです。

外出自粛を要請も東京オリンピックは開催するという矛盾

東京オリンピック

おそらく、現在の日本国民が一番気になっているのでは?と思われる事は

●このまま東京オリンピックは開催されてしまうのか?

ではないでしょうか?もちろん、新型コロナに感染してしまった人や、コロナの影響によって収入減や失業している人にとっては、もはや東京オリンピックなんて関係ないと思いますが、外出自粛を求められている人にとっては、とても矛盾していると思わざるを得ません。

 

もっとも、政府や東京都知事は、表向き

●東京オリンピックのために今は外出を控えて感染者を減らしましょう

という事なんだと思いますが、現在の日本国内においては、どうしても東京オリンピックを開催しないといけないと考えている人はかなり少数派だと思います。

 

新型コロナウィルスが流行してからすでに1年以上、国民は自粛生活を強いられており、いわゆる

●自粛疲れ

を感じている人はかなり多くなっているとろこへきて、さらに自粛要請ですから

●一体なんのために今まで自粛してきたのか?

と疑問に感じる人がいても不思議ではありませんし、今回の緊急事態宣言は4/25~5/11までのたった17日間、さらにその後はIOCのバッハ会長が来日するというのですから、この緊急事態宣言が東京オリンピック開催のためと思われても仕方ありませんよね?

 

そんなだから、国民は政府の言う事に対して、段々と言う事を聞かなくなってしまうという事を政府は理解すべきですが、利権が絡んでいるのでしょう、国民の事は後回しになっている感が否めません。

そのため、今回の緊急事態宣言の効果については、あまり効果はない可能性が高いように思われます。まあ、東京都は感染者数をごまかしていた過去があるので、GW中の感染者数は見た目少なく見せる可能性は十分考えられます。

 

ぽんちゃん
GW中の新型コロナウィルスの新規感染者数については一喜一憂しない方が良いですね。

中途半端な新型コロナ対策

日本国民の全てとは言いませんが、かなりの国民は政府に対しての信頼が失われており、今回の東京オリンピックの為と思われる緊急事態宣言によって、ただただ外出自粛を要請するだけでは、もはや国民は受け入れられないのではないのでしょうか?

なにより、緊急事態宣言の中身についても、色々と疑問を感じてしまう人も多いと思います。中でも百貨店の休業要請って、クラスターも発生していないのにエビデンスが無いですよね?

 

もっとも、人流を抑えるという意味では、多少効果があるかも知れませんが、東京都の百貨店が休業していれば郊外の百貨店に行くでしょうし、そうなってしまえば郊外の百貨店が密になってしまいます。

それよりも、人流を抑えるというのであれば、鉄道会社に休業要請を出すべきでしょう。もっとも、鉄道会社に対して休業要請となると現実的には難しいかも知れませんが、鉄道が動いている限りは人流を抑える事は難しいと思います。

ただ、今までには無い、思い切ったコロナ対策を打ち出さない限りは、新型コロナウィルスを抑え込む事はもはや不可能に近いと思わざるを得ません。つまり、現在の新型コロナ対策はどれもこれも中途半端なんですよね。

この際はっきり宣言したらいい

このままでは、政府の新型コロナ対策については正直なところあまり期待は出来ないと個人的には思っています。すでに日本国民の中には政府の事を信用していない人が数多くいるためです。ただ、ある事を宣言するだけで国民の協力を得る事は十分可能ではとも思っています。

それは、下記の通りです。

●特別定額給付金を再支給するので自粛をお願いします
●東京オリンピックは中止するので自粛に協力して下さい

これだけでも、かなり効果的だと思います。何故なら、現在の状況は東京オリンピックのために自粛を強要されている感が否めない事と、特定の業種にのみ私たちの大切な税金が使われている事に対しての反感が国民の中には根強くあるためです。

 

もちろん、新型コロナウィルスの感染拡大によって、時短要請されている飲食業については、かなり売り上げが落ち込んでいると思いますが、何もこの影響を受けているのは飲食業だけでは無いのです。

飲食業に卸している業者はもちろん、タクシー業界やスポーツジム、観光業界、製造業などなど、かなり多くの業種が影響を受けているのです。

そのため、幅広く給付の恩恵を受けられる方法で、しかも素早い給付が可能という観点から言えば、全国民一律の特別定額給付金の支給が一番効率が良いのではと思います。

 

また、東京オリンピックを中止するという決断は、東京オリンピックのために自粛を強要されているという思いを解消させる事が出来ると共に、東京オリンピックのための財源を新型コロナウィルス対策に回せるという期待感があります。

つまり、政府は国民に対して

●お願いするんだったらそれなりの姿勢を示すべき

なのです。ただ要請をするだけでは国民の同意を得る事は難しい段階にきているのだから

●政府はこれを実行するのであなたは自粛して下さい

この流れに持っていけば、全ての国民とは言えませんが多数の国民は納得する事でしょう。何かをお願いするのであればその対価が必要であり、その対価次第では国民の気持ちを動かす事は十分可能だと私は考えます。

 

ぽんちゃん
要請と補償はセットでは無いですが、何かをお願いするのであればその対価が必要ですよ。

まとめ

要請、要請、そしてまた要請ばかりでは、国民の気持ちを動かす事は難しくなっている事は、新型コロナウィルスの感染者数の推移を見れば明らかです。

まん延防止法も効果が無く3度目の緊急事態宣言が発出された現在においても、果たして緊急事態宣言の効果があるのか?については、はなはだ疑問に感じています。

また、GWは緊急事態宣言が出ている地域から地方に人流が出来る事も危惧していますが、これについても有効な対策は出ていません。

 

という事は、このままいけば日本全国に新型コロナウィルスの感染が拡大する恐れがあるため、政府には思い切った対策をお願いしたいところですが、現状を見る限りは中々厳しそうですね。

もっとも、私は全国民に特別定額給付金を給付する可能性はあると思っていますが、その時期は秋の衆議院選の前になるかも知れませんね。いわゆる、選挙対策としてのバラマキですが、そこでバラマキをしても今までの感染対策を国民は覚えているという事を忘れない方が良いです。

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