丸亀製麺の上越店に行ってきました

当ブログでグルメ記事を書く事が初めてになりますが、先日娘のアパートがある新潟県上越市の讃岐釜揚げうどんの丸亀製麺上越店に行ってきました。

現在までにブログに投稿されているグルメ記事は閉鎖したブログから持ってきた記事です

この丸亀製麺は、新潟県内に12店舗（記事執筆時点）あり、私は他に長岡店にも行った事がありますが、同じチェーン店なので上越店も基本的な部分は一緒になります。

というか、この上越店には今回で2回目（1回目は今年の春）になりますが、今回の私の目的はテレビCMで流れていた丸亀製麺とTOKIOの自信作、トマたまカレーうどんを食べる事でした。

テレビCMを観て美味しそうだなと思った事もあって、先日娘のアパートに行った際の夕食にと足を運んできました。

株式会社丸亀製麺とは

2000年代後半からの出店ラッシュによって、2009年にはセルフうどん業界で日本国内第一位を獲得。その後2011年5月に沖縄県に出店して日本の全都道府県への出店を達成。その後はハワイや中国、ロシア、イギリスなど海外にも進出しています。

今や、誰も知らない人がいないとさえ思われるほど、その人気・知名度は高いものとなっています。特に、讃岐うどんには他のうどんとは異なる食感があるため、この丸亀製麺のファンはかなり多いのではないでしょうか？

うどんの販売価格も釜揚げうどんの並で290円、ぶっかけうどんで320円ととてもリーズナブルであり、財布にもやさしくなっています。

丸亀製麺上越店の場所について

新潟県上越市内にある丸亀製麺上越店ですが、国道8号線を柏崎方面から来た場合、石橋の交差点を左折（交差点前方にガストがあるので分かりやすい）して高田方面に約2km進んだ右側にあります。

丸亀製麺特有の釜揚げうどんの看板があるのですぐに分かると思います。ちなみに、丸亀製麺の隣（奥）には原信土橋店がありますので、丸亀製麺を通り過ぎても原信の駐車場でUターンが可能です。

 

 

 

こちらは丸亀製麺上越店の入口になります。恐らく丸亀製麺の他店舗でも同じ対策が取られていると思いますが、入口と出口が分かれているため注意が必要です。決して出口と書かれているところからは入らないようにしましょう。

丸亀製麺のトマたまカレーうどん

丸亀製麺では、最初にトレーを持ってメニューを注文、そして注文品を受け取ったら目の前のテーブルに並んでいる天ぷらの中から好きな物をチョイスして最後に会計という流れになっています。

私は、最初に丸亀製麺に行った時には、この流れが分からなくてあたふたしましたが、今では何回か行っているので慣れました(笑)

そこで、今回丸亀製麺で注文したメニューはもちろんトマたまカレーうどんで、しかも大盛り（800円）です。注文してから10秒くらいで出てきました。ちなみに、トマたまカレーうどんには半ライスが付いています。

 

 

この画像を見ていただければ分かりますが、トマたまカレーうどんの具材は刻みネギのみです。もっとも、スープの中に色々入っているので、具材は刻みネギだけで十分という感じです。

ちなみに、＋200円で豚肉をのせる事も出来ますが、今回はシンプルにノーマルのトマたまカレーうどんにしました。

 

 

こちらは、トマたまカレーうどんの麺になります。讃岐うどんという事もありコシの強いうどんなんですが、今回食べたうどんはいつもより少し柔らかめでコシが少し足りない感じでした。

もっとも、毎回毎回人による作業なので、毎回同じようにはいかないのかな？とも思いました。ただ、そこはやはり讃岐うどんで、他のうどんとはコシ＆のど越しの面では一線を画していますね。

 

そして、トマたまカレーうどんのスープですが、食べる前にはカレー色が濃いのかなと思っていましたが、実際に食べてみたらそれほどカレー色は濃くなく、トマトの酸味＆スパイシーが強めな感じのスープでした。

色々と香辛料が入っていそうな感じのスープで、どちらかというとカレーというよりはスパイシートマトうどんという感じで、カレーが苦手という人でも食べるかも知れないですね。

 

 

ちなみに、こちらは娘が注文した肉うどん大盛り（700円）になります。娘曰く、油がきつかったそうです。見た目はそれほどでもないような感じですが、肉をつまみ食いしたところ、確かに肉の油は濃かったです。

 

まとめ

最後に、丸亀製麺上越店の店舗情報を載せておきます。