たまには家庭料理という事で、今回は私が自宅で作った料理について紹介します。とは言っても料理と呼ぶにはちょっとおこがましいような気がしますが、そこはスルーでお願いします。
そこで、我が家では、かみさんが一昨日の夕飯にハンバーグを作って食べましたが、3個残ったので昨日の夕飯にも再度ハンバーグを食べる事になりました。
ただ、昨日はかみさんが仕事で遅くなるという事だったので、私がハンバーグにかけるトマトソースを作りました。ハンバーグにはトマトソースという人も少なからずいるのではないでしょうか?
その名の通り、トマトを使ったソースの事です。シンプルソースから凝ったソースまで色々あります。
基本的に、トマトホール缶を使っておりとてもシンプルなトマトソースになりますので、あまりトマトソースに手間を掛けたくないという人には参考になるかと思います。
トマトソースの作り方
ここから、ハンバーグにかけるトマトソースの作り方について解説していきます。とは言っても、使う材料からその作り方まではとてもシンプルなので、誰でも簡単に作る事が出来ます。
ソースを作る際に使い材料も、ほぼ自宅に常備していると思われる材料ばかりなので、このために買い出しに行く必要もないかと思います。
トマトソースの材料
ますは、トマトソースを作るための材料ですが、下記画像の通りです。トマトソースの定番と言えばそうですが、どの材料も自宅にありますよね?
●カットトマト(ホール缶)×1缶
●トマトケチャップ 大さじ×1
●水 50ml
●中濃ソース 適量
●刻み玉ネギ 適量
●塩 適量
本当はウスターソースが良かったんですが、在庫が無かったので中濃ソースで代用しました。刻み玉ネギですが、画像の玉ネギは業務スーパーで購入した冷凍品ですが、冷凍品じゃなくても問題ありません。
ちなみに、業務スーパーには、玉ネギ以外にも数多くの冷凍野菜が販売されていますので、近くに業務スーパーがある人は一度足を運んでみて下さい。
私個人としては、この玉ネギもそうですが、冷凍パプリカや冷凍ほうれん草、さらには野菜ではありませんが冷凍肉団子なんかもお勧めです。
トマトソース作りの工程
ここからは、トマトホール缶を使ったトマトソース作りの工程について、画像を交えて説明します。
①まずは深めのフライパンに水50mlを入れます。この際、水をあまり多く入れてしまうとトマトソースが水っぽくなってしまうので、水の入れ過ぎには十分注意して下さい。
②先程入れた水に続いてトマトホール缶1缶をフライパンの中に入れます。
③さらに、ケチャップ&刻み玉ネギもフライパンの中に入れます。フライパンに入れる材料が少ないので、ここまでの作業はすぐに終わると思います。
④約5分間フライパンで煮込みます。この煮込み最中に塩&中濃ソースを入れて味を調えれば完成です。より濃い味が良ければ塩&中濃ソースの量を多めに、薄い味が良ければ塩&中濃ソースの量を少なめに入れます。
この後、ハンバーグにトマトソースをかけて食べましたが、家族には好評でした。とても簡単に作る事が出来ますので、トマトソースを作りたいという人は、是非真似てみて下さいね。

まとめ
●トマトホール缶で簡単素早く作る事が出来る
●使う材料も自宅にあるもので調理可能
●塩&中濃ソースで味を調える
このトマトソースは、調理時間約5分、自宅にある材料で調理可能なので、ちょっと時間が無い・簡単でシンプルなトマトソースを作りたいという人にはお勧めです。
とてもシンプルですが、トマトソースの王道と言っても良いのでは?と個人的には思っています。