ポメラニアンが落ち着く年齢はいつ?2歳~3歳の変化とその対処法

ポメラニアンが落ち着く年齢はいつ?2歳~3歳の変化とその対処法
ミックさん

この記事では、ポメラニアンが落ち着く年齢はいつなのか?2歳~3歳の変化とその対処法について書いているワン!

愛くるしい見た目とは裏腹に、驚くほど活発でやんちゃなポメラニアンに手を焼いていませんか?

いつになったら落ち着く年齢が来るのか、噛み癖や反抗期に悩みながら検索している飼い主さんは本当に多いです。

しかし、実はオスとメスでも違いがあり、シニア期特有の変化も知っておく必要があります。

そこで、この記事では、この時期を乗り越えるためのヒントを私の経験を交えてお話ししますね。

この記事で分かること
  • 落ち着く時期は2歳から3歳が目安
  • 激しい反抗期や噛み癖の対処法
  • オスとメスでの性格的な違い
  • 去勢や避妊手術による変化の真実
  • シニア期の行動変化と病気のサイン
執筆者情報
愛犬家
  • ポメラニアン飼育歴15年
  • 平成2年4月より保護犬と生活
  • 先代犬はペットショップで購入のポメラニアン
  • ミックさんはかなりのビビり
  • 歯石取り、去勢、避妊、膝蓋骨脱臼、股関節脱臼などを経験
執筆者情報
ミックさん
愛犬家
  • ポメラニアン飼育歴15年
  • 平成2年4月より保護犬と生活
  • 先代犬はペットショップで購入のポメラニアン
  • ミックさんはかなりのビビり
  • 歯石取り、去勢、避妊、膝蓋骨脱臼、股関節脱臼などを経験
目次

ポメラニアンが落ち着く年齢の目安と成長段階

ポメラニアンが落ち着く年齢の目安と成長段階

「いつになったら大人しくなるの?」と溜息をついている飼い主さん、その気持ち痛いほど分かります。

私も初めてポメラニアンを迎えた時は、その底なしのエネルギーに圧倒され、育児ノイローゼになりかけた経験があります。

また、ポメラニアンは小型犬の中でも特にエネルギッシュで、原始的なスピッツの血を引く犬種です。

そこで、ここでは、私の経験と一般的な成長プロセスを照らし合わせながら、年齢ごとの行動変化について詳しく解説していきます。

やんちゃで激しい反抗期の乗り越え方

ポメラニアンの子育てで最初の大きな壁となるのが、生後6ヶ月から10ヶ月頃に訪れる「第1次反抗期」です。

ちなみに、この時期は人間で言えば中学生くらいの思春期にあたりますね。

それまでは天使のように素直で、呼べば飛んできていた愛犬が、急に名前を呼んでも無視したり、できていたはずのトイレをわざと失敗したりすることがあります。

ただ、これは性ホルモンの分泌が始まり、自我が急速に芽生えてきた証拠なんです。

彼らは「飼い主さんの言うことを聞かなくても生きていけるのではないか?」「自分の方が群れの中での順位が上なのではないか?」と、飼い主さんとの力関係を確認しようとしています。

特に、オスはテストステロンの影響で縄張り意識が強くなり、この時期から外の物音に対して過剰に吠え始めることも珍しくありません。

  • 毅然とした態度で接する:「可愛いから許す」はNGです。「ダメなものはダメ」という一貫性が重要です。一度許すと「粘れば勝てる」と学習してしまいます。
  • コマンドの復習:「マテ」「オイデ」「オスワリ」など、基本のしつけを一からやり直すつもりで、根気よく繰り返しましょう。成功したら大げさに褒めて自信をつけさせます。

さらに、1歳半から2歳頃には精神的な自立に伴う「第2次反抗期」が来ることもありますね。

第1次よりも知恵がついている分、こちらの顔色を伺いながら反応を試すような、少しズル賢い行動をとることがあるのです。

しかし、ここをブレずに乗り越えることができれば、飼い主さんとの信頼関係は盤石なものとなり、その後の生活が驚くほど楽になりますよ。

噛み癖がひどくなるサル期の対処法

生後4ヶ月から6ヶ月頃、ポメラニアン特有の換毛期である「サル期」がやってきます。

顔周りの毛が抜けてお猿さんのようなユニークな見た目になる愛らしい時期ですが、同時に多くの飼い主さんを悩ませるのが「激しい甘噛み」です。

そして、この時期、子犬は乳歯から永久歯への生え変わりを迎えます。

また、この時期の噛み癖は、性格的な攻撃性というよりも、歯茎がムズムズして気持ち悪いという生理的な不快感が主な原因であることが多いです。

人間で言えば、口の中がずっと痒いような状態ですから、何かを噛んで紛らわせたくなるのは自然な欲求なのです。

しかし、だからといって人の手足を噛ませてはいけませんよね?

そのため、家具や手足を噛もうとしたら、すぐに「ダメ」と伝え、代わりに噛んでも良いおもちゃを与えてください。

冷やしたタオルや、氷を入れた知育玩具なども歯茎の不快感を和らげるのに効果的ですよ。

「人の手は噛むものではない」と教える絶好のチャンスでもあります。

それと、甘噛みだからといって「痛くないし、可愛いから」と許容していると、成犬になっても「噛んで要求を通す」「気に入らないと噛む」という癖が残ってしまいます。

噛まれたら「痛い!」と短く大きな声で叱り、遊びを即座に中断して部屋を出るなど、「噛むと楽しい時間が終わってしまう」という罰(楽しみの消失)を徹底して学習させましょう。

要求吠えなどのしつけと興奮の抑制

要求吠えなどのしつけと興奮の抑制

ポメラニアンは非常に警戒心が強く、興奮しやすいスイッチを持った犬種です。

特に、「遊んで!」「おやつ頂戴!」という要求吠えに対して、飼い主さんが「はいはい」と応じてしまうと、犬は「吠えれば人間をコントロールできる」「吠えれば願いが叶う」と強力に学習してしまいます。

そのため、心を鬼にして、吠えている間は徹底的に無視をしてください。目も合わせず、声もかけず、存在そのものを無視するくらいの態度が必要です。

それは、「うるさい!」と声をかけることすら、犬にとっては「構ってもらえた」というご褒美になってしまうことがあるからです。

そして、一瞬でも静かになったタイミングを逃さず、大げさに褒めておやつを与えるのがポイントです。

また、インターホンや来客などで興奮スイッチが入ってしまった時は、「オスワリ」や「マテ」のコマンドを使って物理的に動きを止めることで、脳を強制的にクールダウンさせることができます。

興奮状態を放置すると、心拍数が上がりっぱなしになり、犬自身もストレスを感じますから。

ちなみに、環境省のガイドラインでも、インターフォンなどの刺激に対して過剰に反応させないための「社会化」や、飼い主との信頼関係に基づくコントロールの重要性が説かれています。

子犬の頃から、様々な音や刺激に慣れさせておくことが、将来の落ち着きにつながりますよ。
(出典:環境省『9. しつけ方教室』

いつから落ち着く?2歳から3歳の変化

多くのポメラニアン飼い主さんが口を揃えて言うのが、「2歳から3歳にかけて急に落ち着いた」という実感です。

もちろん個体差はありますが、1歳で骨格や筋肉といった身体的な成長は止まるものの、精神的な成熟(脳の前頭葉などの抑制機能の完成)にはもう少し時間がかかります。

そして、3歳頃になると、それまでスイッチが入ったように無意味に部屋を走り回っていた「ポメ走り(運動会)」の頻度が減り、飼い主の横でまったりと過ごす時間が増えてきます。

これは、体力が落ちたのではなく、エネルギーの使い方が上手になり、自分の感情をコントロールできるようになった証拠です。

ちなみに、私自身の愛犬も、ちょうど3歳を過ぎたあたりから「あ、今空気を読んだな」と感じる瞬間が増えました。

私が仕事をしている時は足元で静かに寝て、散歩の時間になると全力で喜ぶ。このオンとオフの切り替えができるようになり、驚くほど良いパートナーになりました。

そのため、今まさに1歳や2歳のやんちゃ盛りで悩んでいる方も、3歳というゴールを信じて、諦めずに向き合ってほしいと思います。

散歩だけでは足りない運動と遊び

「毎日散歩に行っているのに、家の中で暴れる」「破壊行動が止まらない」という場合、運動の量ではなく「質」を見直す必要があるかもしれません。

ポメラニアンは身体は小さいですが、牧羊犬の血を引く賢い犬種であり、単に歩くだけの散歩では、体力は発散できても、知的な欲求が満たされず、ストレスが溜まってしまうことがあります。

そのため、雨の日や散歩に行けない時、あるいは散歩から帰っても元気な時は、室内で「頭を使う遊び」を取り入れると満足度が劇的に上がりますよ。

例えば、引っ張りっこ遊びは全身運動になるだけでなく、飼い主さんとのコミュニケーションにもなります。

また、ノーズワークと言って、部屋のあちこちにおやつを隠して探させる宝探しゲームがあります。

このように、犬にとって嗅覚を使うことは、脳をフル回転させる高度な作業です。

10分のノーズワークは1時間の散歩に匹敵するほどの精神的な疲労感(心地よい疲れ)を与えると言われており、満足してぐっすり眠るようになりますよ。

ミックさん

ポメラニアンが落ち着く年齢は一般的に2歳から3歳とされますが、それまでの反抗期やサル期は正常な成長プロセスなんです。吠えや噛み癖を単なる問題行動と捉えず、時期ごとの生理的・心理的要因を正しく理解し、適切な運動としつけで導くことが早期の安定へ繋がるんだワン。

ポメラニアンが落ち着く年齢に関わる性別と環境

ポメラニアンが落ち着く年齢に関わる性別と環境

「2~3歳で落ち着く」というのはあくまで一般的な目安であり、実は性別や飼育環境、そして生まれ持った気質によっても大きな差が出ます。

「うちの子はもう3歳なのに全然落ち着かない!」と不安な方へ、性別ごとの傾向や環境面でのアプローチについて詳しくお伝えしますね。

オスの落ち着き方と甘えん坊な特徴

一般的に、オスの方が精神的な成熟がゆっくりで、成犬になってもいつまでも「少年の心」を持ち続ける子が多い傾向にあります。

これを「落ち着きがない」「いつまでも子供っぽい」と捉えることもできますが、裏を返せばいつまでも飼い主さんを一途に慕い、甘えてくれる愛らしさでもあるんです。

そして、3歳を過ぎてもお気に入りのおもちゃを咥えて持ってきたり、常に飼い主の視線を求めたりする「構ってちゃん」な性格はオスの醍醐味ですね。

また、オスは単純明快で、嬉しい時は体全体で喜びを表現しますよ。

その一方で、本能的な縄張り意識から来る「警戒吠え」や、他の犬への対抗心はオスの方が強く残りやすいです。

これを完全に無くすことは難しいですが、飼い主さんがリーダーシップを取り、「私が守るから警戒しなくていいよ」と安心させてあげることで、無駄な興奮を抑えることは可能です。

メスの自立心と精神的な早熟さ

その一方で、メスはオスに比べて比較的早い段階で精神的に大人びてきます。

1歳半から2歳頃には「自分の時間」を大切にするようになり、飼い主とも適度な距離感を保つのが上手になります。

「ずっと抱っこ」よりも「同じ部屋の少し離れた場所で寝ている」といった関係を好む子が多いですね。

ただ、賢く早熟な分だけ、「これは嫌」「今は触らないで」という自己主張もはっきりしています。

オスが単純な甘えん坊だとすれば、メスは少しツンデレな要素を持っているかもしれませんね。

このように、落ち着いているように見えても、自分のルールを持っており、それを侵されると頑固な一面を見せることがあるのがメスの特徴なんです。

また、避妊手術をしていない場合、半年に一度のヒート(発情期)の前後はホルモンバランスの変化により、一時的にイライラしたり、元気がなくなったりと、情緒不安定になることがあります。

ただ、これは生理現象ですので、そっと見守ってあげることが大切です。

去勢や避妊手術による性格への影響

去勢や避妊手術による性格への影響

「去勢や避妊手術をすると大人しくなる」という話、よく耳にしますよね。

やんちゃな愛犬に手を焼いている飼い主さんにとっては、藁にもすがる思いかもしれませんが、これは半分正解で半分間違いだと思っておいた方が良いでしょう。

それは、私の周りのポメ仲間を見ても、手術で劇的に変わった子と、全く変わらなかった子がいるからです。

そこで、獣医学的な観点から言うと、去勢手術(オス)によって精巣を除去し、テストステロンという男性ホルモンが減少することで、性ホルモンに関連した行動は減少する傾向にあります。

具体的には、他のオス犬に対する闘争心、縄張りを主張するためのあちこちへのマーキング、メスを求めての放浪衝動、そして人の足などにしがみつくマウンティングといった行動ですね。

また、これらが原因で「落ち着きがない」と見えていた場合は、手術によって穏やかになったと感じられるでしょう。

しかし、ここで注意が必要なのは、「元々の性格」や「学習してしまった行動」はホルモンとは無関係だということです。

例えば、チャイムの音に驚いて吠える警戒心、遊んでほしくて吠える要求吠え、嬉しいと飛び跳ねるハイテンションな気質などは、手術をしても変わりません。

これらは脳の回路として定着しているため、地道なしつけで改善していく必要がありますよ。

ちなみに、手術のタイミングとしては、問題行動が習慣化する前、かつ性成熟が完了する生後6ヶ月から1歳前後が推奨されることが多いです。

ただし、麻酔のリスクや成長への影響もあるため、必ずかかりつけの獣医師とよく相談して決めてくださいね。

老犬になってからの落ち着きのなさは病気?

ポメラニアンも7歳を超えるとシニア期に入り、10歳を超えれば立派な高齢犬です。

通常は、加齢とともに活動量が落ち、1日の大半を寝て過ごすようになります。

このように、若い頃のやんちゃぶりが嘘のように穏やかな日々が訪れるはずです。

しかし、この時期に逆に「急に落ち着きがなくなった」「部屋の中をウロウロし続ける」といった行動が見られた場合には注意が必要です。

その理由は、元気になったのではなく、病気のサインである可能性があるからです。

そこで、下記一覧表にその症状と疑われる主な原因についてまとめてみました。

スクロールできます
症状疑われる主な原因
夜中に起き出して徘徊する・鳴く認知症、不安障害、体内時計の乱れ
食欲が異常にあるのに痩せる・活発すぎる甲状腺機能亢進症、糖尿病
咳が出る・すぐに疲れる・横になれない心臓病(僧帽弁閉鎖不全症)、呼吸器疾患
震えている・触られるのを嫌がる関節痛、ヘルニア、内臓の痛み

シニア期に入ってからの行動変化は、SOSのサインであることがほとんどなんです。

「いつもと違うな」と感じたら、様子見をせずに早めに動物病院を受診してください。

早期発見であれば、投薬やサプリメントで進行を遅らせたり、苦痛を取り除いてあげたりすることができますから。

ミックさん

オスは甘えん坊で晩成型、メスは自立心が早く芽生えるなど性別による差も顕著なんです。そして、去勢や避妊手術の効果は個体差があり万能ではありません。また、7歳以降の急激な変化は、加齢による落ち着きではなく病気のサインの可能性があるため、注意が必要だワン。

よくある質問

最後に、ポメラニアンの落ち着きについて、私のブログやSNSによく寄せられる質問をピックアップして、Q&A形式でお答えします。

Q1:2匹目を迎えて多頭飼いをすれば落ち着きますか?

これはよくある誤解ですが、遊び相手ができればエネルギーが発散されて落ち着く…とは限りません。相性が悪ければストレスで喧嘩が増えますし、逆に仲が良すぎても2匹で結託して悪戯をしたり、吠えが連鎖して「合唱」になったりと、騒がしさが2倍(以上)になることも多々あります。そのため、「1匹目のしつけが完璧に入ってから2匹目を」というのが鉄則です。1匹目の問題行動が解決していない状態で迎えると、2匹目もその行動を真似してしまうからです。

Q2:落ち着くまでケージから出さない方が良いですか?

暴れるからといって長時間閉じ込めておくのは逆効果です。運動不足のストレスが爆発し、外に出た瞬間にさらに興奮して走り回るようになります。また、ケージを「お仕置き部屋」にしてしまうと、ハウス自体を嫌がるようになってしまいます。そのため、「落ち着いている時はフリーにする」「興奮しすぎたらクールダウンのためにハウスに戻す」というメリハリをつけ、徐々にフリーの時間を延ばしていくのが理想的なステップですね。

Q3:留守番が多いと落ち着きのない子になりますか?

留守番自体が直接の原因ではありませんが、長時間ひとりで退屈した反動や、分離不安から落ち着きをなくすことはあります。そのため、留守番前には散歩で体力を発散させておく、留守中はコングなどの知育玩具を与えて頭を使わせるといった工夫で、「留守番=寝る時間」というリズムを作ってあげましょう。帰宅時は、興奮して飛びついてくる愛犬をすぐに構わず、着替えを済ませて犬が落ち着いてから静かに挨拶することで、興奮癖をつけないようにできますよ。

まとめ:ポメラニアンが落ち着く年齢に向けて育てる絆

ここまで、ポメラニアンが落ち着く年齢とそのプロセスについてお話ししてきました。

結論として、ポメラニアンが本当の意味で落ち着きを見せるのは「2歳から3歳」が大きな目安となります。

しかし、それは単に年齢が来れば自動的にスイッチが切り替わるわけではありません。

子犬期の社会化、反抗期の葛藤、そして日々の積み重ねられたコミュニケーションの結果として訪れるものです。

そして今、愛犬のいたずらや噛み癖に悩んで、「なんでうちの子だけこんなに大変なの?」と涙が出そうな日があるかもしれません。

でも、その溢れんばかりのエネルギーは、生命力の証であり、ポメラニアンという犬種の最大の魅力でもあります。

そして、3歳を過ぎ、ふとした瞬間に愛犬が静かに寄り添ってくれた時、「ああ、私たちの気持ちが通じ合っているんだな」と深い感動を覚える日が必ず来ます。

年齢という数字に縛られすぎず、今の「やんちゃな時期」も二度と戻らない大切な時間として、愛犬との成長を楽しんでくださいね。

ミックさん

「2歳から3歳」という年齢はあくまで目安であり、真の落ち着きは日々の信頼関係の積み重ねによって醸成されます。現在進行形のやんちゃな悩みも、愛犬の生命力そのものです。そのため、数字に縛られず目の前の成長に寄り添う姿勢こそが、互いに穏やかな未来をたぐり寄せるワン。

※なお、本記事の健康や飼育に関する情報は一般的な目安です。正確な情報は公式サイトをご確認ください。また、健康面での最終的な判断は獣医師などの専門家にご相談ください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次