はじめまして!
現在保護犬ミックと暮らしている愛犬家です。
当ブログでは、田舎に住むポメラニアン愛好家による犬の読みものとして、犬にまつわる様々な内容について書いていきます。

- ポメラニアン飼育歴15年
- 平成2年4月より保護犬と生活
- 先代犬はペットショップで購入のポメラニアン
- ミックさんはかなりのビビり
- 歯石取り、去勢、避妊、膝蓋骨脱臼、股関節脱臼などを経験

- ポメラニアン飼育歴15年
- 平成2年4月より保護犬と生活
- 先代犬はペットショップで購入のポメラニアン
- ミックさんはかなりのビビり
- 歯石取り、去勢、避妊、膝蓋骨脱臼、股関節脱臼などを経験
元繁殖犬のポメラニアンと暮らす。
「保護犬との幸せな毎日」を紡ぐ、飼い主の記録。
改めまして。ブログ『田舎に住むポメラニアン愛好家による犬の読みもの』を運営している、ミックさんと申します。
このブログは、保護犬として我が家にやってきた2代目の愛犬(ポメラニアン)との日常や、彼女が教えてくれた「犬と暮らすことの難しさと、それ以上の喜び」について発信しているメディアです。
私自身、先代のポメラニアンを見送った後、現在の愛犬を保護施設から迎え入れました。
その経験を通じて得た知識や、アロペシアX(脱毛症)・膝蓋骨脱臼(パテラ)といった病気との闘病記録、そして保護犬ならではのトレーニングの実践記を、同じ悩みを持つ飼い主様に向けて綴っています。
愛犬について:過酷な過去を乗り越えたパートナー
2代目ポメラニアン(元保護犬)
- 生まれ:2020年(令和2年)2月9日
- 出会い:2歳の時、ブリーダー放棄により保護施設へ。その後、我が家へ譲渡。
- 性格:家の中ではやんちゃ坊主。でも、極度の人見知り・犬見知りで、人混みは大の苦手。
「育児不適合」の烙印を押されて
彼女が保護施設に送られた理由は「育児不適合」でした。
ブリーダーの元で繁殖犬として生きてきましたが、その役割を果たせないと判断され、手放されたのです。
ちなみに、ジモティーに出されていた里親募集時の画像がこちら。

そして。我が家に来た当初は、家庭犬としての生活を知りませんでした。
トイレの場所もわからなければ、散歩の仕方も知りません。娘に対して激しく吠えてしまうこともありました。
しかし、ゆっくりと時間をかけ、信頼関係を築くことで、彼女は少しずつ「家族」になってくれました。
今では甘えん坊な一面を見せてくれる、かけがえのないパートナーです。
当ブログが大切にしている「3つのこと」
私は獣医師でもトレーナーでもありません。
しかし、だからこそ「一人の飼い主」として、読者の皆様と同じ目線で、嘘のない情報を発信することを心がけています。
1. 綺麗事ではない「リアルな体験談」を書く
保護犬を迎えることは、素晴らしいことですが、決して楽なことばかりではありません。
当ブログでは、保護犬が懐くまでの葛藤や、トイレトレーニングの失敗談、そして病気の治療費や通院の苦労など、SNSのキラキラした投稿だけでは見えてこない「現実」を包み隠さずお伝えします。
2. 病気と向き合った記録を残す
愛犬はこれまでに多くの医療処置を経験してきました。
- 去勢手術と歯石除去
- 股関節脱臼の手術
- アロペシアX(原因不明の脱毛症)の治療(現在も継続中)
特に、アロペシアXや関節トラブルは、ポメラニアンの飼い主様にとって大きな悩みです。
私が実際に試したケアや、動物病院で受けた説明などを記録することで、同じ病気と闘う飼い主様の不安を少しでも和らげたいと考えています。
3. 「信頼できる情報」に基づいた発信
愛犬の健康を守るためには、個人の経験則だけでなく、医学的・法的な根拠も必要です。
当ブログの記事執筆にあたっては、環境省、日本獣医師会、動物愛護協会などの公的機関や、信頼できる専門機関の一次情報を必ず参照しています。
「自分が愛犬のために調べたこと」を記事にする以上、情報の正確性には細心の注意を払っています。
読者の皆様へ
「保護犬って難しそう」「ポメラニアンの皮膚トラブルが治らない」……。
そんな悩みを持ってこのブログに辿り着いた方が、記事を読み終えた後に「もう少し頑張ってみようかな」「うちの子もきっと大丈夫」と、前向きな気持ちになっていただければ、これ以上の喜びはありません。
私と愛犬の歩みはまだまだ途中ですが、私たちの経験が、どこかの誰かとその愛犬の助けになれば幸いです。
運営者:ミックさん
お問い合わせやご質問は、お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
ミックさんこれからよろしくだワン!
